ニチレイの梅しそささみの天ぷらがうますぎるし低脂質だからクローン病でも食べられるかも

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低脂質商品

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『ニチレイフーズ』が発売している『梅しそささみ天』を紹介します。

天ぷらだけどささみを使用しているおかげで脂質がかなり抑えられており、クローン病患者でも食べられる可能性があります。

しかも梅しそがほのかに感じられてめちゃくちゃおいしい天ぷらでした。

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クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『ニチレイフーズ』の『梅しそささみ天』

こちらが『ニチレイフーズ』から発売している『梅しそささみ天』です。

内容量は250gで、価格はだいたい450円でした。

『梅しそささみ天』の商品説明として公式サイトには、

「ヘルシー感のあるささみを使用した外食・惣菜でも人気な鶏の天ぷらです。相性の良い梅と大葉でさっぱりした味わいに仕上げました。」

と記載されています。

おいしいのはもちろんですが、天ぷらと梅しその相性はバツグンすぎますね。

『ニチレイフーズ』は他にもクローン病患者でも食べられる可能性がある冷凍食品があり、このブログでも、

『ささみ磯辺揚げ』や、

『むねから』など紹介しています。

栄養成分

『梅しそささみ天』100gあたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・159カロリー
  • たんぱく質・・・16.3g
  • 脂質・・・・・・4.7g
  • 炭水化物・・・・12.9g
  • 食塩相当量・・・1.8g

天ぷらにしては、脂質4.7gは少ないほうだと個人的に思いますが、だからといって食べすぎてしまうと脂質の摂りすぎになるので、冷静に少しずつ食べるようにしましょう。

アレルギー物質は、

「小麦、卵、乳成分、大豆、鶏肉」

なので当てはまる方は注意しましょう。

たんぱく質の摂りすぎも注意が必要

『梅しそささみ天』はたんぱく質も豊富に含まれており、炭水化物中心の食事のクローン病患者にありがちな、たんぱく質不足の解消に役立つ可能性があります。

一方でたんぱく質の摂りすぎには注意が必要です。

クローン病患者が大量にたんぱく質を摂ると異物と捉えられて免疫反応が起き、炎症を助長する可能性があり、特に症状が出ている方のたんぱく質の摂取は控えたほうがいいといわれています。

ここからは個人的な意見ですが、ぼくはそこまでたんぱく質を摂ることは気にしていません。

脂質だけでもかなり我慢しているのに、たんぱく質も我慢するとなれば食べられるものがなくなってしまい、ストレスが溜まってしまいます。

ストレスもクローン病を悪化させる原因の1つなので、たんぱく質かストレスか、どちらが嫌かといわれたらストレスのほうが嫌なので、今のところはたんぱく質を気にせず摂取しています。

もちろん体調が悪いときは控えていますよ。

お味のほうは?

気になるお味ですが、まずはシンプルにめちゃくちゃおいしいです。

ささみとは思えないくらいジューシーで、天ぷらとの相性もバツグンです。

なによりほのかに感じる梅しそがちょうど良いんですよね。

ぼく自身はそこまでしそが得意ではないので食べられるか不安でしたが、むしろおいしすぎてバクバク食べちゃいますね。

脂質のことを考えるとバクバク食べてはいけないのですが、それくらいおいしい商品でした。

まとめ

クローン病患者は脂質の多い揚げ物を食べる機会がとても少ないですが、『梅しそささみ天』のように食べられる可能性があるのは、控えめにいって最高すぎますね。

もちろん脂質以外にもたんぱく質なども気にしなくてはいけませんが、体調が良いのであれば少しずつ味わうのはアリかなと個人的に思いますね。

なによりめちゃくちゃおいしいので味わってほしいです。

これからも低脂質商品やぼくのオススメ商品、クローン病に関することなどを記事にしますので、気になる記事があれば読んでいただければ嬉しいです。

今回はここまで!では!

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