どうも、こーでーです。
今回は『カルディ』から発売している『ひよこ豆チップ』の紹介です。
結論からいうと、脂質が1.2gと低脂質であり、クセになる味わいで、おもわず食べるのが止まらなくなるくらいおいしいオススメの商品です。
- カルディによく行く。
- 罪悪感なくスナックを食べたい。
- 脂質制限している方。
本文に入る前に簡単にぼくの自己紹介します。
僕はクローン病という難病を患っております。クローン病とは食道から肛門までに炎症がおきる病気です。
クローン病患者のほとんどは食事制限しており、僕もその1人です。

- 脂質の少ない
- 消化の良い
そういった食事を心掛けております。
それでは本文に戻ります。
『カルディ』の『ひよこ豆チップ』

こちらが『カルディ』の『ひよこ豆チップ』です。
価格は税込232円です。
栄養成分

『ひよこ豆チップ』1袋(40g)あたりの栄養成分はこちらです。
- エネルギー・・・150カロリー
- たんぱく質・・・8.9g
- 脂質・・・・・・1.2g
- 炭水化物・・・・25.9g
- 食塩相当量・・・0.8g
脂質が1.2gとかなり少なく、クローン病患者などの脂質制限してる方にオススメです。

なにげにたんぱく質が8.9gも摂れるのもありがたいですね。
一応たんぱく質も一気に摂りすぎると腸に負担がかかり、最悪炎症を起こす可能性があるので、体調が悪い方は食べるのを控えたほうが無難だと思います。
原材料一覧

『ひよこ豆チップ』の原材料はこちらです。
- ひよこ豆
- 食塩
原材料が2つのみとシンプルであり、添加物が含まれてないので健康的な商品です。

しかも油も使ってないノンフライスナックです!
『ひよこ豆チップ』の良いポイント
良いポイント1.脂質が少ない
脂質が1.2gとかなり少ないです。
原材料に油が含まれていないため脂質が少なく抑えられています。
さらに脂質のほとんどがひよこ豆の脂質で構成されています。
ひよこ豆の脂質は不飽和脂肪酸が多く含まれています。
不飽和脂肪酸は、腸への刺激が少なくクローン病が影響が少ないといわれています。
『ひよこ豆チップ』は脂質が少ないだけでなく腸への刺激も少ない商品なんです。

不飽和脂肪酸も摂りすぎは禁物ですよ。
良いポイント2.クセになるおいしさ
味がおいしいのも良いポイントです。
原材料がひよこ豆と食塩のみなのに、なにかクセになる味がするんですよね。

なにかの味に似てる気がするけど思いつかない・・・
もちろん単体でもおいしいのですが、細かく砕いてサラダにふりかけてもおいしいし、チーズと一緒に食べてもおいしいです。

コーヒーブレイクにもお酒のおつまみにもピッタリな商品です!
『ひよこ豆チップ』の注意点
ひよこ豆には100gあたり約16gの食物繊維が含まれております。
そして食物繊維の9割近くが不溶性食物繊維で構成されています。
一般的に不溶性食物繊維を摂取すると、腸を刺激し便通を良くし排便を促す効果があります。

便秘気味の人であれば摂取したほうがいいですね!
とても健康に不可欠な栄養そうですが、クローン病患者にとってはそうとは言いきれないです。
クローン病患者が不溶性食物繊維を摂取すると、炎症を起こす可能性があります。
不溶性食物繊維の腸を刺激するという働きが、クローン病患者にとって悪さをしてしまいます。
話を戻すと、ひよこ豆は不溶性食物繊維が豊富に含まれているので、クローン病患者が食べるときは注意が必要なのです。

ひよこ豆のみならず、豆全般に不溶性食物繊維が多く含まれていますよ。
ぼくは体調が良いと判断したので『ひよこ豆チップ』を食べましたが、体調が悪い時や食べていいかどうか判断ができないときは食べないようにしましょう。
そして食べ過ぎると腸へ負担がかかるので、一気に食べずに何回に分けて食べるようにしましょう。

でもおいしいからついつい食べ過ぎちゃいそうです・・・
まとめ

『ひよこ豆チップ』のまとめは以下のとおりです。
- 税込価格・・・・232円
- エネルギー・・・150カロリー
- たんぱく質・・・8.9g
- 脂質・・・・・・1.2g
- 炭水化物・・・・25.9g
- 食塩相当量・・・0.8g
- 原材料・・・・・ひよこ豆、食塩
ノンフライスナックなので脂質がかなり少ない。
ひよこ豆の脂質は不飽和脂肪酸が多く含まれており、腸への刺激が少ない。
クセになるおいしさ。
ひよこ豆の不溶性食物繊維は腸を刺激するので、自分の体調を見極めて食べる。
ひよこ豆のスナックときいて正直あまり期待してなかったのですが、食べてびっくり!とてもおいしいです!
ぼくが今まで手を出してこなかったジャンルの商品なので、これを機会にいろんな商品を手にとってみたいと思いました。
またオススメの商品を見つけたら紹介します!
今回はここまで!では!
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