超ウマい冷凍ささみの磯辺揚げがオススメ!体調によってはクローン病もアリかも

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低脂質商品

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『ニチレイフーズ』から発売している『ささみ磯辺揚げ』を紹介します。

油で揚げている商品ですがわりと脂質は少なめで、なによりささみとは思えないくらいジューシーでおいしいのでオススメな商品でした。

クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『ニチレイフーズ』の『ささみ磯辺揚げ』

こちらが『ニチレイフーズ』『ささみ磯辺揚げ』です。

内容量は260gで、価格はだいたい480円です。

『ささみ磯辺揚げ』の商品説明として公式サイトには、

「香り高い国産あおさを衣に使用した、鶏ささみの磯辺揚げです。肉にはだし醤油を加えて風味豊かに仕上げています。食卓のおかず、お弁当、うどんの具材など、様々な食シーンに利用いただけます。」

たしかにあおさの風味が上品にほどよく感じたので、これは香り高いというのも納得できます。

食べられる可能性がある冷凍食品があり、このブログでも、

『梅しそささみ天』や、

『むねから』など紹介しています。

栄養成分

『ささみ磯辺揚げ』100gあたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・159カロリー
  • たんぱく質・・・15.4g
  • 脂質・・・・・・5.5g
  • 炭水化物・・・・12g
  • 食塩相当量・・・1.2g

油で揚げているわりには脂質が少なめかなと感じました。

もちろん脂質5gは多い方には多いと感じるはずです。

ぼく自身も脂質5gはすごく微妙なラインで、体調が良ければ食べるって感じです。

ちなみに1袋に『ささみ磯辺揚げ』が15個あったので、100gであればだいたい6個を目安にしてください。

アレルギー物質は、

「小麦、卵、乳成分、大豆、鶏肉」

なので当てはまる方は注意してください。

たんぱく質の摂りすぎも注意が必要

『ささみ磯辺揚げ』はたんぱく質も豊富に含まれており、炭水化物中心の食事のクローン病患者にありがちな、たんぱく質不足の解消に役立つ可能性があります。

一方でたんぱく質の摂りすぎには注意が必要です。

クローン病患者が大量にたんぱく質を摂ると異物と捉えられて免疫反応が起き、炎症を助長する可能性があり、特に症状が出ている方のたんぱく質の摂取は控えたほうがいいといわれています。

ここからは個人的な意見ですが、ぼくはそこまでたんぱく質を摂ることは気にしていません。

脂質だけでもかなり我慢しているのに、たんぱく質も我慢するとなれば食べられるものがなくなってしまい、ストレスが溜まってしまいます。

ストレスもクローン病を悪化させる原因の1つなので、たんぱく質かストレスか、どちらが嫌かといわれたらストレスのほうが嫌なので、今のところはたんぱく質を気にせず摂取しています。

もちろん体調が悪いときは控えていますよ。

お味は?

お味のほうですが、めちゃくちゃおいしいです。

ささみといえばパサパサしているイメージでしたが、『ささみ磯辺揚げ』はとてもジューシーで柔らかいので、ある意味ささみといわれても分かりませんね。

そして奥にある磯の香りがちょうどいいんですよね。

強すぎず弱すぎずで。

まあ何はともあれ、味がめちゃくちゃおいしいのでそれだけで最高って感じでした。

まとめ

揚げ物にしては脂質が少ないだけで、脂質5gは多いとも少ないともいえない数値なので、クローン病患者であれば体調が良いとき以外は食べることを控えたほうがいいと個人的には思います。

しかし味はめちゃくちゃおいしいし、ささみなのにジューシーなので1度は食べてほしい商品だなと思いました。

クローン病患者は基本的に揚げ物がNGですが、スーパーなどを探せばギリギリ食べられる可能性がある商品もありますので、またオススメできる商品を見つけたら紹介しますね。

これからも低脂質商品やぼくのオススメ商品、クローン病に関することなどを記事にしますので、気になる記事があれば読んでいただければ嬉しいです。

今回はここまで!では!

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