どうも、こーでーです。簡単に自己紹介します。
僕はクローン病という難病を患っております。クローン病とは食道から肛門までに炎症が起きる病気です。
クローン病患者のほとんどは食事制限しており、僕もその1人です。
- 脂質の少ない
- 消化の良い
そういった食事を心掛けております。
それでは本文に戻ります。
クローン病こーでー、ラーメン屋に行く

ついにこの日がやってまいりました。
クローン病患者であるこーでーが、ラーメン屋でラーメンを食べます。
いつぶりだろ、ラーメン屋でラーメンを食べるのは。
正直不安もあるけど楽しみの方が大きいです。
だってラーメン食べたいもん笑。
向かったお店はこちらです。

ラーメンと餃子で有名な『幸楽苑』です!
幸楽苑といったら安い!
看板メニューの『中華そば』がなんと440円!
平日のランチメニューはラーメンと餃子セットで600円!
めちゃくちゃ安いですね。
幸楽苑で何を注文したの?

では僕こーでーは幸楽苑でなにを注文したのか?
それはこちらです。

まぁ王道の中華そばですよね。

ライスも頼んじゃいました。
中華そばのスープをライスにかけてかきこむ。
まさに最&高。
中華そばの脂質はどれくらい?

幸楽苑の中華そばの脂質は21.9gです。
さすがにラーメンとなると脂質は多いですね。
ラーメンのスープとチャーシューを食べなければ多少は脂質を抑え目に摂取できるとは思いますがね。
ラーメンは『かんすい』が含まれている
ラーメンは脂質が多いのもそうなんですが、『かんすい』が含まれているのもクローン病患者としては気になるところです。
『かんすい』とは、中華麺の風味はコシをだすために必要なアルカリ塩水溶液です。
『かんすい』を摂取すると下痢を起こしたり、腸にダメージを与えて炎症を起こす可能性があるので、クローン病患者は摂取を控えたほうがよいとされています。
まあたくさん調べると、「今の『かんすい』は厳しい基準をクリアしているから安全」、という記事をみられます。
しかし安全だからクローン病患者も摂取してもいいという理由にはなりません。
まだ原因がわかっていない病気なので、リスクは最小限に減らすのがベターですよね。
もちろん『かんすい』を摂取してもなんともないクローン病患者もいるとは思うので、「体調が良すぎる!」、と判断できたらラーメンとかやきそばとか食べてもいいかなと個人的には思います。
と『かんすい』について書きましたが、今ぼくは『幸楽苑』で『中華そば』を食べようとしていますけどね笑。
中華そばをいただきます

それでは中華そばをいただきます
まずはスープから。

あぁおいしい・・・
鶏がらとしょうゆの王道の味って感じで、ゴクゴクいけるスープです。
お次は麺をいただきます。

うまい!
何回も言うけど王道の味です。
まずいわけないです。
ツルツルでコシのある麺は、僕の胃の中へあっという間に入っていきました。
一応体調のことを考えて、チャーシューは食べませんでした。
まとめ

今回の記事のまとめは以下の通りです。
- 幸楽苑は値段が安い。
- 中華そばの脂質は21.9g。
- 中華麺は『かんすい』が含まれている。
- 中華そばは王道の味でとてもおいしい。
久しぶりにラーメンを食べられて良かったです。
食べた後の体調ですが、特に変化はありませんでした。
とりあえずほっとしています。
しかしなにもないからといってこれからも脂質の多い食事をしてしまうと、体調を崩す可能性があるので、注意して食事を摂りたいと思います。
今回はここまで!では!
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