【脂質7g】クローン病でもハンバーガーを食べたい【山崎製パン】

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どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『山崎製パン』の『てりやきハンバーガー』を紹介します。

ハンバーガーのなかでは脂質は少ないほうで、温めて食べるとけっこうジューシーでおいしいです。

しかしそれでも脂質は多いので、クローン病患者であれば少しでも体調が悪いときは食べることを控えましょう。

クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『山崎製パン』の『てりやきハンバーガー』

こちらが『山崎製パン』の『てりやきハンバーガー』です。

価格はだいたい110円です。

栄養成分

『てりやきハンバーガー』1個あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・222カロリー
  • たんぱく質・・・9.4g
  • 脂質・・・・・・7g
  • 炭水化物・・・・30.4g
  • 食塩相当量・・・1.8g

やはり脂質は多いですね。

まあハンバーガーのなかでみたらそこまで多くはない印象です。

『マクドナルド』の『ハンバーガー』と比べてみた

『ハンバーガー』といったら『マクドナルド』ですよね。

ということでいろいろ比べてみました。

今回は『マクドナルド』『ハンバーガー』と比べてましょう。

価格

まずは価格を比べてみましょう。

  • 山崎製パン・・・・約110円
  • マクドナルド・・・約170円

価格は『山崎製パン』が安いですね。

てか『マクドナルド』が高くなりすぎてますよね。

以前は税込100円で買えたのに・・・

脂質

次は脂質を比べてみましょう。

  • 山崎製パン・・・・7g
  • マクドナルド・・・ 9.4g

脂質も『山崎製パン』のほうが少ないですね。

もちろんクローン病に影響を与えるのは脂質が全てではないですが、1番わかりやすい目安だと思うので参考にしてください。

カロリー

次はカロリーを比べてみましょう。

  • 山崎製パン・・・・222カロリー
  • マクドナルド・・・257カロリー

カロリーは『山崎製パン』のほうが少ないのでなんとなく良さげなイメージですが、クローン病的にはカロリーを多く摂りたいので、ぼく的には『マクドナルド』のほうがありがたいです。

結局どんぐりの背比べ

『山崎製パン』の『てりやきハンバーガー』と『マクドナルド』の『ハンバーガー』、どちらがクローン病向きかといわれたら、どちらも向いていません。

結局のところどちらも脂質が多いし、とくに肉の脂質はクローン病と相性最悪なので、たとえ体調が万全な状態としても食べないほうが無難です。

でも食べたくなりますよね・・・その気持ちわかります・・・

お味のほうは?

ぼくは我慢できなかったので食べちゃいます。

ちなみに中身はこんな感じです。

まあ110円なので物足りない見た目なのは許容範囲です。

しかし味はちゃんとおいしいです。

意外にハンバーグがジューシーだし、てりやきの味もちゃんとするので、十分すぎるぐらい満足です。

電子レンジで温めてから食べるとさらにおいしかったです。

まとめ

脂質が7gとハンバーガーのなかでは少ない『山崎製パン』の『てりやきハンバーガー』ですが、1食で摂る脂質と考えたら多いのでクローン病患者には不向きな商品だと思います。

体調が万全だとしても食べないほうがいいかもですね・・・食べちゃダメなことはないけど・・・

味はちゃんと価格を考えたら十分すぎるぐらい満足できます。

電子レンジで温めるとさらにおいしくなりました。

ぼくもハンバーガーを食べるときは滅多にないので、食べたときはぜひブログでご報告させてください。

ちなみに今回は食べたあとはとくに体調を崩すことはなかったです。

今回はここまで!では!

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