【ゼロミート】まるでお肉!?大豆で作られたハンバーグがおいしすぎる!

スポンサーリンク
オススメ商品

どうも、こーでーです。

今回は『ゼロミート』のハンバーグの紹介です。

結論から言うとお肉を使っていないから健康に良く、大豆ミートなのにお肉のような食感とおいしく、とても満足できる商品でした!

この記事はこのような方々にオススメです。
  • 健康を気にしてお肉を食べるのを控えている。
  • カロリーや脂質を気にしている。
  • どうにかしてハンバーグを食べたい。

本文に入る前に簡単にぼくの自己紹介します。

僕はクローン病という難病を患っております。クローン病とは食道から肛門までに炎症がおきる病気です。

クローン病患者のほとんどは食事制限しており、僕もその1人です。

こーでー
こーでー
  • 脂質の少ない
  • 消化の良い

そういった食事を心掛けております。

それでは本文に戻ります。

『ゼロミート』のハンバーグ

こちらが『ゼロミート』のハンバーグです。

価格は税込322円です。

栄養成分

1袋(140g)あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・204カロリー
  • たんぱく質・・・14.1g
  • 脂質・・・・・・10.5g
  • 炭水化物・・・・15.3g
  • 食塩相当量・・・2.5g
こーでー
こーでー

肉を使ってないといっても脂質は10gと多いですね。

お召し上がり方

お召し上がり方はこちらです。

  • 袋を開けずに袋のまま沸騰した湯の中に役6分温める。
  • 袋の開けずに電子レンジで500wの場合は約2分、600wの場合は約1分50秒温める。
こーでー
こーでー

電子レンジで温められるのはありがたいですね!

【ゼロミート】のハンバーグの良いポイント

良いポイント1.お肉不使用

パッケージに書いてあるとおり、お肉は一切使ってないのが特徴です。

代わりに『大豆ミート』を使っています。

『大豆ミート』とは、動物性の原材料や加工品を使っていないお肉のことです。

つまりお肉の脂質がないってことです。

お肉の脂質は飽和脂肪酸が多く含まれており、腸への刺激が多いのでクローン病患者であれば控えるべき脂質なのです。

こーでー
こーでー

じゃあ『大豆ミート』は食べてもいいの?

逆に『大豆ミート』のような植物性の脂質は、不飽和脂肪酸が多く含まれております。

不飽和脂肪酸は腸の刺激が少ないので、クローン病患者であれば脂質を摂るならなるべく不飽和脂肪酸を摂ったほうがいいといわれています。

『ゼロミート』のハンバーグの脂質は10.5gと多いですが、植物性の脂質なので少し安心ですね。

少し安心といっても、大豆は不飽和脂肪のなかでもオメガ6が多く含まれており、こちらも炎症を起こす可能性があるので摂りすぎは禁物です。

まあお肉よりはマシって感じです。

ちなみに不飽和脂肪酸のなかでは、魚に多く含まれているオメガ3であれば炎症を抑える効果があるので、クローン病患者であればそちらがおススメです。

もちろんオメガ3も摂りすぎに注意は必要です。

良いポイント2.お肉のハンバーグと比べてヘルシー

これはダイエットしてる方にはありがたいですね。

お肉を使った一般的なハンバーグ(140g)の栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・312(204)カロリー
  • たんぱく質・・・19(14.1)g
  • 脂質・・・・・・19(10.5)g
  • 炭水化物・・・・17(15.3)g

()内の数字は『ゼロミート』のハンバーグの栄養成分です。

見比べてみるとかなりヘルシーなのがわかりますね。

こーでー
こーでー

カロリーと脂質が少ないので太りにくい商品ですね!

良いポイント3.お肉のような食感と味

お肉を使ってないといってもおいしさはお肉に勝るとも劣らない味となっております。

外見はまんまハンバーグの見た目ですね。

ハンバーグをわれば肉汁がしみでてきました。

こーでー
こーでー

大豆を使ってるんだよね?って疑うくらい肉汁出ました笑

肝心のお味ですが、本当にお肉のような味でした。

大豆ミート特有のボソボソ感がなく、何も違和感なくハンバーグを食べることができました。

こーでー
こーでー

あと単純にデミグラスソースがとてもおいしいです!

『ゼロミート』のハンバーグの注意ポイント

豆全般にいえることですが、豆は食物繊維が多く含まれています。

豆は食物繊維の中でも不溶性食物繊維の割合が多く含まれています。

不溶性食物繊維を摂取すると、腸を刺激し便通を良くし排便を促す効果があります。

こーでー
こーでー

便秘気味の方は摂ったほうがいいですね!

とても健康に不可欠な栄養そうですが、クローン病患者にとってはそうとは言いきれないです。

クローン病患者が不溶性食物繊維を摂取すると、炎症を起こす可能性があります。

不溶性食物繊維の腸を刺激するという働きが、クローン病患者にとって悪さをしてしまいます。

つまり『ゼロミート』のハンバーグに含まれる食物繊維は注意が必要なのです。

こーでー
こーでー

『ゼロミート』のハンバーグにどれくらい不溶性食物繊維が含まれているかわからないですが、注意することに越したことはないですね。

まとめ

『ゼロミート』のハンバーグのまとめはこちらです。

ゼロミートハンバーグの基本情報
  • 税込価格・・・・322円
  • エネルギー・・・204カロリー
  • たんぱく質・・・14.1g
  • 脂質・・・・・・10.5g
  • 炭水化物・・・・15.3g
  • 食塩相当量・・・2.5g
ゼロミートハンバーグのお召し上がり方
  • 袋を開けずに袋のまま沸騰した湯の中に役6分温める。
  • 袋の開けずに電子レンジで500wの場合は約2分、600wの場合は約1分50秒温める。
ゼロミートハンバーグの良い&注意ポイント
  • お肉不使用なので飽和脂肪酸が少ない。
  • お肉を使ったハンバーグよりもヘルシー。
  • 大豆ミートなのにお肉のような食感とおいしさ。
  • 豆に多く含まれる不溶性食物繊維は注意が必要。

初めて大豆ミート食品を食べましたが、こんなにおいしいとはびっくりしました。

こんなにおいしいなら他の大豆ミート食品も気になってきたので、また紹介したいと思います。

こーでー
こーでー

とにかく1度食べてみておいしさを実感してください!

今回はここまで!では!

コメント

タイトルとURLをコピーしました