大阪王将の冷凍水餃子が低脂質でジューシー【クローン病オススメ】

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オススメ商品

※2024年3月時点で『イートアンドフーズ』の公式サイトで『ぷるもちえび水餃子』が生産終了と書いてあったので、現時点では販売していない可能性があります。

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『イートアンドフーズ』から発売している『ぷるもちえび水餃子』を紹介します。

簡単にぼくが思う、『こがし醤油の焼きおにぎり』の特徴と要点を紹介します。

  • 100gあたり脂質が5gと、クローン病患者でもギリギリ食べられる。
  • 小麦粉に含まれる『グルテン』が、クローン病患者にとってちょっと気になる。
  • 電子レンジで簡単にできる。
  • 生地がモチモチで、さらにえびの風味がたくさん感じられておいしい。

詳しくはこのあとの文に書いていますので、気になる方はご覧いただければ嬉しいです。

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クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『大阪王将』の『ぷるもちえび水餃子』

こちらが『イートアンドフーズ』から発売している『ぷるもちえび水餃子』です。

1袋に14〜16個水餃子が入っており、価格はだいたい200円です。

『ぷるもちえび餃子』の商品説明として公式サイトには、

「えびのぷりぷり感が楽しめます♪ぷるぷるモチモチの水餃子です。 」

と記載されています。

実際に食べてみて、えびがプリッとした食感でおいしいと感じました。

『イートアンドフーズ』は多くの『大阪王将』関連の冷凍食品を発売しており、手軽に家庭で『大阪王将』を味わえるので気になる方はチェックしてみてください。

栄養成分

『ぷるもちえび水餃子』100gあたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・157カロリー
  • たんぱく質・・・4.2g
  • 脂質・・・・・・5g
  • 炭水化物・・・・23.9g
  • 食塩相当量・・・0.7g

水餃子は焼き餃子のように油を使わず茹でるだけなので、基本的に脂質は多くないです、少ないともいえませんけどね・・・。

水餃子が7〜8個で100gなので、食べる個数を調節して脂質をうまくコントロールしましょう。

アレルギー物質は、

「えび、小麦、ごま、大豆、鶏肉、豚肉、ゼラチン」

なので当てはまる方は注意してください。

作り方

電子レンジで温めても、鍋で煮ても作ることができます。

まあ電子レンジで温めるのが楽ですよね。

小麦粉に注意

脂質の少ない『ぷるもちえび水餃子』ですが、皮の原材料である小麦粉に注意が必要です。

小麦粉には『グルテン』が含まれており、摂取するとおなかの不調や倦怠感が出たり、さらに『グルテン』は消化しにくく、腸に張り付いて異物となってしまい、結果的に炎症を起こす可能性があります。

炎症を起こす可能性があるならクローン病患者は控えたほうがいいと考えられますね。

だから小麦粉を摂ることには注意が必要ですが、ぼく自身小麦粉を摂ったからといって体調が悪くなったと感じたことはあまりないんですよね。

ぼくが毎日食べているうどんも小麦粉をたくさん含まれていますが、うどんを食べても体調が悪くなったと感じられないので、個人的にはそこまで気にしてはいません。

しかし体調が悪いときは、小麦粉を摂るとさらに悪化する可能性があるので、そこは注意したほうがいいですね。

もちろんそのときはぼくも摂っていませんからね。

『FODMAP』も注意が必要

まず『FODMAP』について簡単に説明すると、腸で吸収しにくい発酵性の糖質のことで、

  • Fermentable・・・・・・発酵性
  • Oligosaccharides・・・・オリゴ糖
  • Disaccharides・・・・・二糖類
  • Monosaccharides・・・・単糖類
  • And
  • Polylos・・・・・・・・ポリオール

のそれぞれの頭文字をとって『FODMAP』と呼びます。

小麦粉は『FODMAP』の『Fermentable(発酵性)』に該当しており、『高FODMAP食品』とされています。

『FODMAP』を含む食品を摂ると、おなかの不調をきたし、下痢、便秘、おなかの膨張感などを起こす可能性があり、特に『過敏性腸症候群』で悩んでいる方が顕著にみられるらしいです。

クローン病に関していえば、『高FODMAP食品』は避けたほうがいいという記事がネットでちらほら見かけますし、おなかの不調をきたす可能性があるリスクはなるべく排除したいところなので、クローン病患者であれば『高FOD MAP食品』の摂取はなるべく避けたほうがいいのかなと個人的に思います。

ちなみに餃子によく使われているにんにくも『高FODMAP食品』といわれているので注意が必要ですよ。

お味のほうは?

写真があまりおいしそうに見えないのが申し訳ないですが、ちゃんとおいしかったです。

食感が商品名通りのぷりもちだし、少ない脂質でもジューシーで、えびの風味も感じられて、名前負けしないおいしいでした。

まとめ

水餃子だけど脂質が少ないので、クローン病でも食べられるのが嬉しいですね。

厳密にいえば脂質が少ないからといって安心出来るわけではないですが・・・

とりあえずクローン病患者であれば一気に食べるのではなく、少しずつ食べていくのがなお安全だと思います。

とにかく無理はしないことですね。

しかし味はしっかりえびが感じられるし、なにより食感がぷるもちなのでオススメできる商品です。

気になった方はぜひお試しあれ!

これからも低脂質商品やぼくのオススメ商品、クローン病に関することなどを記事にしますので、気になる記事があれば読んでいただければ嬉しいです。

今回はここまで!では!

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