【味の素】唐揚げなのに脂質が1.4gと少ないのでクローン病向き【レモンバジルのチキン揚げ】

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低脂質商品

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『味の素』から発売している『レモンとバジルのチキン香り揚げ』を紹介します。

揚げていますが1個あたり脂質が1.4gと少なく、レモンとバジルの風味がサッパリ仕上げているので、クローン病患者でもおいしく食べられると思いました。

クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『味の素』の『レモンとバジルのチキン香り揚げ』

こちらが『味の素』から発売している『レモンとバジルのチキン香り揚げ』です。

1袋に5個入っており、価格は大体220円でした。

『レモンとバジルのチキン香り揚げ』の商品説明として公式サイトには、

「九州産の鶏肉を使用しています。シチリア産レモンとバジルの風味がさわやかで、お弁当にぴったりな冷めてもやわらかくおいしい鶏のから揚げです。」

と記載されています。

栄養成分

『レモンとバジルのチキン香り揚げ』1個あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・33カロリー
  • たんぱく質・・・2.9g
  • 脂質・・・・・・1.4g
  • 炭水化物・・・・2.1g
  • 食塩相当量・・・0.4g

脂質が1.4gと揚げ物にしては少なめですね。

そしてサイズが小さめでバクバク食べやすいので、脂質が少ないといって何個も食べるのはクローン病患者にとっては危ないかもですね。

アレルギー物質は、

『大豆、鶏肉』

なので当てはまる方は注意してください。

ただ揚げ物といえばつきものの、「小麦、卵、乳」が使用されていないのはかなり多くの方に食べられる可能性がありますね。

とくにクローン病患者は『乳糖不耐症』が多いといわれているので、乳成分が使用されていないのはありがたいですね。

作り方

2個の場合は、600wの電子レンジで約40秒温めます。

自然解凍もできるので、忙しい朝に弁当を作るときに温めずに入れることができるのは便利ですね。

自然解凍の目安は、室温20℃で約2時間30分です。

お味のほうは?

お味のほうですが、めちゃくちゃおいしいです。

ジューシーなのはもちろんですが、レモンとバジルの風味がちゃんと感じられます。

レモンの酸味は優しめなので、苦手な方でも食べちゃえますよ。

1口サイズなのでもっと食べたいって思うかもですが、満足感はちゃんと感じられると思いました。

まとめ

揚げ物が1個あたり脂質が1.4gなのはめちゃくちゃ少ないですよね。

まあ1口サイズだからなんともいえないですが・・・

ただ味はレモンとバジルの風味がちゃんと感じられておいしいし、小さいながらもジューシーを感じられるので個人的には満足です。

そして弁当に入れるとならばサイズはちょうどいいし、自然解凍もできるのも良いポイントですね。

クローン病患者だと揚げ物なんてもってのほかだと思っていましたが、探せば食べられる可能性のある商品もあるので、また見つけたら紹介しますね。

今回はここまで!では!

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