【ライスバーガー】クローン病でも牛カルビを食べられるかも【マルちゃん】

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低脂質商品

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『東洋水産』から発売している『ライスバーガー 牛カルビ』を紹介します。

牛カルビなのに脂質が3.4gでクローン病でも食べられる可能性があるし、なによりお肉感をたくさん感じられてめちゃくちゃおいしいです。

電子レンジで温めるだけで出来上がるのもポイント高い商品でした。

クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『東洋水産』の『ライスバーガー 牛カルビ』

こちらが『東洋水産』から発売している『ライスバーガー 牛カルビ』です。

外袋を開けるとこのようになっています。

『ライスバーガー 牛カルビ』の商品説明として公式サイトには、

「炭火焼き風の牛カルビ肉とねぎに甘だれをからめ、こんがり焼いたライスパテでサンド。」

と記載されています。

『東洋水産』は他にも『ライスバーガー』の種類があり、定番の『焼肉』『黒豚生姜焼き』などがあります。

どれも脂質が多そうにみえますが、意外に脂質3gちょっとなので、クローン病の調子が良ければ食べられるくらいの脂質の数値かなと思いました。

栄養成分

『ライスバーガー 牛カルビ』1個あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・204カロリー
  • たんぱく質・・・6.3g
  • 脂質・・・・・・3.4g
  • 炭水化物・・・・37.1g
  • 食塩相当量・・・1.5g

牛カルビなのに脂質の数値がクローン病患者でも食べられる可能性があるのが嬉しいですね。

もちろん体調が良いときに食べたほうがいいですよ。

アレルギー物質は、

「小麦、牛肉、ごま、大豆」

なので当てはまる方は注意してください。

クローン病はお肉の脂質に注意が必要

脂質は少ないが、それでもお肉なので注意はしたほうがいいでしょう。

お肉の脂質は『飽和脂肪酸』が多く含まれていますが、『飽和脂肪酸』を摂取をすると炎症を起こす可能性があり、クローン病患者は脂質のなかでも特に摂取を控えなければならない脂質です。

『ライスバーガー 牛カルビ』がどのくらい『飽和脂肪酸』が含まれているか分からないので、とにかく体調がわるいときは食べないほうが無難ですね。

お味のほうは?

気になるお味ですが、シンプルにめちゃくちゃおいしいです。

カルビがちゃんとカルビだし、ライスバーガーと相性バツグンと文句なしのおいしさです。

これで脂質が少なめなのが信じられないです。

まとめ

牛カルビと名乗っているのに、クローン病患者でもギリギリ食べられそうな脂質の数値なのでありがたすぎますね。

そして味もやはりおいしく、牛カルビとライスバーガーの相性はバッチリでした。

ただお肉の脂質は『飽和脂肪酸』が多く含まれているので、食べるときは体調が良いときにしましょう。

クローン病患者でも食べられる可能性がある商品を紹介して、食事の幅が広がれば嬉しいです。

気になった方はぜひお試しあれ。

今回はここまで!では!

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