生姜焼きライスバーガーが意外に脂質少ないからクローン病的に嬉しい【マルちゃん】

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低脂質商品

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『東洋水産』から発売している『ライスバーガー 黒豚生姜焼き』を紹介します。

生姜焼きなのにそこまで脂質が多くないからクローン病患者でも食べられる可能性があるし、ライスバーガーだから生姜焼きと相性ピッタリでめちゃくちゃおいしかったです。

クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『東洋水産』の『ライスバーガー 黒豚生姜焼き』

こちらが『東洋水産』から発売している『ライスバーガー 黒豚生姜焼き』です。

外袋を開けるとこのようになっています。

『ライスバーガー 黒豚生姜焼き』の商品説明として公式サイトには、

「レンジで簡単便利。豚肉は国産黒豚100%使用した生姜焼き。生姜の引き立つ醤油ダレを絡めて仕上げました」

と記載されています。

『東洋水産』は他にも『ライスバーガー』の種類があり、定番の『焼肉』『牛カルビ』などがあります。

どれも脂質が多そうにみえますが、意外に脂質3gちょっとなので、クローン病の調子が良ければ食べられるくらいの脂質の数値かなと思いました。

栄養成分

『ライスバーガー 黒豚生姜焼き』1個あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・206カロリー
  • たんぱく質・・・5.6g
  • 脂質・・・・・・3g
  • 炭水化物・・・・39.1g
  • 食塩相当量・・・1.5g

生姜焼きときいて脂っぽいのかなと思いきや、脂質は3gとそこまで多くないですね。

アレルギー物質は、

「小麦、大豆、豚肉」

なので当てはまる方は気をつけてください。

クローン病はお肉の脂質に注意が必要

脂質は少ないが、それでもお肉なので注意はしたほうがいいでしょう。

お肉の脂質は『飽和脂肪酸』が多く含まれていますが、『飽和脂肪酸』を摂取をすると炎症を起こす可能性があり、クローン病患者は脂質のなかでも特に摂取を控えなければならない脂質です。

『ライスバーガー 黒豚生姜焼き』がどのくらい『飽和脂肪酸』が含まれているか分からないので、とにかく体調がわるいときは食べないほうが無難ですね。

作り方

冷凍食品なので600wの電子レンジで2分温めるだけで出来上がります。

注意なのが、画像の白い内袋を開けないまま温めるので、開けないように気をつけてくださいね。

お味のほうは?

味のほうですが、めちゃくちゃおいしすぎます。

そもそも生姜焼きと米って相性ピッタリですもんね。

そしてけっこう生姜焼きが入っているのもおいしさポイントを引き上げています。

これで脂質が3gなのはクローン病的なコスパは良いですね。

まとめ

クローン病でも生姜焼きを食べられる可能性があるだけでも、この商品の価値がありますね。

ただお肉の脂質は『飽和脂肪酸』が多いので、体調が悪いときは食べないようにしましょう。

味はもちろんおいしいし電子レンジで温めるだけで出来上がるので、忙しい朝や間食にオススメできます。

気になる方はぜひ食べてみてくださいね。

今回はここまで!では!

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