【低脂質】鶏だしスープがクローン病の強い味方【CGCジャパン】

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低脂質商品

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『CGCジャパン』から発売している『鶏だし塩』を紹介します。

とにかく低脂質なのがクローン病患者にとってありがたいし、塩ダレがおいしいので、うどんの味のレパートリーとして増やすには良いかなと思いました。

クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『CGCジャパン』の『鶏だし塩』

こちらが『CGC ジャパン』から発売している『鶏だし塩』です。

1袋に6パック入っており、価格はだいたい250円なので、まあまあコスパが良いですね。

こちらの商品も紹介していますので、よければご覧いただければうれしいです。

栄養成分

『鶏だし塩』1人前の栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・23カロリー
  • たんぱく質・・・1g
  • 脂質・・・・・・0.2g
  • 炭水化物・・・・4.3g
  • 食塩相当量・・・3.3g

脂質はめちゃくちゃ少ないので、クローン病患者でも安心して食べられますね。

アレルギー物質は、

「小麦、大豆、鶏肉」

なので当てはまる方は注意してください。

塩分が1食にしては多め

『鶏だし塩』の塩分は3.3gと1食にして多めです。

成人の1日の塩分摂取量は、目安で男性は7.5g、女性は6.5gなので、1食で約半分の塩分を摂取することになります。

3食食べることを考えると、1日の塩分摂取量を超える可能性はかなり高いですね。

塩分を摂り過ぎると高血圧の原因となり、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。

最近では糖尿病の発症リスクも高まることもわかり、塩分の摂り過ぎには注意が必要ですね。

ここからは個人的な考えですが、ぼく自身はそこまで塩分を気にしてはいません。

正直脂質を気にするのに精一杯で、塩分まで気にしちゃうと食べられるものがさらに少なくなってしまいます。

塩分を摂りすぎて体調悪くなったという経験が今のところはないので、塩分は気にせず摂取するつもりです。

まああと『鶏だし塩』がおいしいから食べたいというのもありますけどね笑。

味のほうは?

直前においしいって書いてるから、味はすでにネタバレしてるんですけど。

正直鶏だしはよくわからなかったですけど、塩ダレがちょうどいい塩味でうどんと合います。

もしかしたらこのうまみが鶏だしが出してるのかも?

まとめ

脂質が0.2gと少ないのでクローン病患者でも安心して食べられるが、塩分が3.3gなので食べ過ぎは注意です。

塩ダレとうまみを出してくれる鶏だしが、うどんにピッタリでとてもおいしいです。

うどんのつゆのレパートリーを増やしたい方は、試してみてはいかがでしょうか。

これからも低脂質商品やぼくのオススメ商品、クローン病に関することなどを記事にしますので、気になる記事があれば読んでいただければ嬉しいです。

今回はここまで!では!

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