【井村屋】冷凍食品のきなこおはぎで出来立て並にうまい!

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低脂質商品

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『井村屋』から発売している『きなこおはぎ』を紹介します。

電子レンジで温めるだけで出来立てを感じることができるし、なによりめちゃくちゃおいしいのでオススメです。

クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『井村屋』の『きなこおはぎ』

こちらが『井村屋』から発売している『きなこおはぎ』です。

1袋に4つ入っており、価格はだいたい240円です。

『包みたてのおいしさ そのままフローズン』とパッケージに記載されていますが、冷凍食品でも包みたてのおいしさを実現するために、急速冷凍をすることで解凍しても包みたてを食感や味を楽しむことができます。

実際に食べると、めちゃくちゃモチモチ食感でした。

栄養成分

『きなこおはぎ』1個あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・113カロリー
  • たんぱく質・・・2.3g
  • 脂質・・・・・・0.4g
  • 炭水化物・・・・25.1g
  • 食塩相当量・・・0.08g

低脂質で高エネルギーなのでクローン病患者にはピッタリですね。

基本和菓子はクローン病患者でも食べられるものが多いので、ぼく自身をよく食べます。

つぶあんときなこは食物繊維が多く含まれている

つぶあんときなこは食物繊維が多く含まれており、特に『不溶性食物繊維』が多く含まれております。

『不溶性食物繊維』を摂取すると、腸を刺激して蠕動運動が活発になり、排便を促す効果として便秘気味の方にはピッタリな栄養素です。

しかし腸を刺激するということでクローン病患者とは相性が悪く、『不溶性食物繊維』を摂取すると炎症を起こす可能性があります。

『きなこおはぎ』の原材料に、つぶあんときなこのダブルパンチで含まれているので、体調が悪いときは食べることは控えましょう。

作り方

作り方は、自然解凍と電子レンジの解凍と2つあります。

自然解凍は、ラップをして2時間ほど室温で解凍すると食べられます。

電子レンジの解凍は、600wの電子レンジで30秒温めます。

そのあとに室温で5〜10分放置しますと、温度のムラがなくなりおいしくいただけるそうです。

ぼくは時間がないときは電子レンジで10秒ごと温め直しました。

お味のほうは?

こんな感じの見た目で大福の生地にたっぷりきなこがまぶされています。

そのなかにつぶあんが入っています。

そして気になるお味ですが、本当に出来たてみたいでおいしかったです。

生地がモチモチだし、つぶあんもちょうどよい甘さだし、きなこの風味をちゃんと感じられるしで、この手軽さでこの出来立て感のおいしさはすごく良いです。

お店で買うより安いので、家に『きなこおはぎ』があれば節約にもなりますね。

まとめ

冷凍食品なのに、まるで出来立てのおいしさを味わえる『きなこおはぎ』。

実際に食べると、お店レベルでおいしいですね。

生地はモチモチだし、つぶあんも甘すぎないし。

ただクローン病患者はきなことつぶあんは『不溶性食物繊維』が多く含まれているので、体調が悪いときは食べないようにしましょう。

ただ脂質は少ないので、食べられる機会があれば絶対食べてほしいオススメ商品でした。

今回はここまで!では!

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