クローン病でもファミリーレストランで食べたい!【ココス】

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日常

どうも、こーでーです。簡単に自己紹介します。

僕はクローン病という難病を患っております。クローン病とは食道から肛門までに炎症が起きる病気です。

クローン病患者のほとんどは食事制限しており、僕もその1人です。

  • 脂質の少ない
  • 消化の良い

そういった食事を心掛けております。

それでは本文に戻ります。

ファミリーレストランにやってきた!

今日は外でお昼ご飯食べるかーとなり、ファミリーレストランにやってきました。

やってきた場所は、『ココス』です。

ココスは全国47都道府県にある飲食チェーン店です。

2017年に鹿児島県に出店したことで全ての都道府県に出店したことになりました。

ちなみになんですけど、ココスってアメリカ生まれって知ってました?

アメリカのカルフォルニアで生まれたココスは、1980年に茨城県に1号店がオープンしました。

その後茨城県を中心に全国に展開して、今では茨城県が1番の店舗数になり、その数なんと61店舗になります!

さらに詳しくココスについて知りたいかたは、下記のリンクからご確認お願いしたします。

ココスでなにを注文したの?

ファミリーレストランてハンバーグとかパスタとか洋食がメインじゃないですか。

クローン病患者って食べるのあるんですか?って疑問に思いますよね。

実際ほとんどのメニューはクローン病患者には不向きです。

しかしそんな中でも食べられそうなメニューを見つけましたよ。

それがこちら。

まぐろたたき丼です!

値段は税込979円で、僕はご飯を大盛りに変更したので+税込66円の追加です。

ファミリーレストラン行けば必ずといっていいほどまぐろたたき丼頼みます。

むしろこれぐらいしか食べるのないんですよね・・・

まぐろたたき丼の栄養成分

ココスのまぐろたたき丼の栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・569カロリー
  • たんぱく質・・・25.3g
  • 脂質・・・・・・8.2g
  • 炭水化物・・・・100.6g
  • 食塩相当量・・・5g

この情報はココスの公式サイトで確認できます。

成分表を確認できる飲食店は本当に助かります。

脂質が何gなのか、それを確認できることがどれだけクローン病患者にとって重要なことか。

ココスさんありがとうございます。

脂質が少しあるけど大丈夫?

脂質が8g以上で多いと感じるかもしれません。

しかしまぐろの脂質は『オメガ3』と呼ばれる『不飽和脂肪酸』が多く含まれており、それらは抗炎症作用があるので、クローン病患者でも比較的安心して脂質を摂ることができます。

しかもまぐろは他の魚たちよりも脂質が少ないほうなので、ぼくは脂質が多少あっても気にせず食べています。

さすがに体調が悪い時は食べませんがね。

たんぱく質も多いけど大丈夫なの?

そしてたんぱく質も摂りすぎは注意が必要で、一気に摂りすぎると異物と捉えられて免疫反応が起き、炎症を助長する可能性があります。

可能性があるけど。ぼく自身はたんぱく質を摂りすぎて症状が悪化した経験はないと思います。

断定はできないけど。

少なくともココスのまぐろたたき丼を食べて症状が悪化した経験はないので、たんぱく質もそこまで気にせず摂っています。

ただし、たんぱく質も体調が悪い時は控えましょう。

まぐろたたき丼をいただきます。

それではまぐろたたき丼をいただきます。

そりゃおいしいっすよこれは!

大葉もはいっていてサッパリしておいしいです。

ただご飯大盛りにしたらまぐろのたたきが少なく感じました。

まぁしょうがないよね、それでもぺろりと完食しました。

まとめ

今回の記事のまとめは以下の通りです。

  • ココスはアメリカで生まれたレストラン。
  • まぐろたたき丼の脂質は8.2g
  • 魚の脂質は比較的安心。
  • たんぱく質の摂りすぎは注意。
  • まぐろたたき丼はちょーうまい。

今回はココスでまぐろたたき丼を食べました。

クローン病患者でも食べられる料理があるのは助かりますね。

もちろんハンバーグとかパスタを食べたい気持ちはありますが、まぐろたたき丼が食べられるなら十分です。

またクローン病でも食べられるファミリーレストランのメニューを見つけたら紹介したいと思います。

今回はここまで!では!

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