※2024年1月時点で『ミツカン』の公式サイトに『〆まで美味しい鍋つゆ』シリーズ『地鶏昆布だし ミニパック』の紹介ページが無いので、現時点では販売していない可能性があります。
どうも!クローン病患者のこーでーです。
今回はうどんにとても合う、地鶏昆布だしのスープを紹介します。
脂質も少ないのでクローン病患者でも安心して食べることができると思います。
クローン病とは?
本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。
クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。
そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。
食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。
それでは本文に戻ります。
いろんなスープでうどんを食べたい
クローン病の主食といったら、低脂質で高カロリーのうどんですよね。
ぼくも毎日うどんを食べるのですが、流石に同じ味だと飽きてしまいます。
安心できるメニューを食べ続ければ症状は安定するかもですが・・・きついですそれは・・・
だからぼくはうどんを食べるときは、いろんなスープを試しています。
例えばぼくが愛用しているのは、『エバラ食品』から発売している『プチっと鍋』シリーズ。
こちらは『とんこつしょうゆ』味ですが、脂質も少なくとんこつの風味がたっぷり感じることができておいしいのでオススメです。
といった感じで、いろんなスープを試してうどん生活を過ごしているのですが、今回もうどんに合いそうな食品を見つけてきたので紹介したいと思います。
それがこちら。
『〆まで美味しい鍋つゆ』シリーズ『地鶏昆布だし鍋つゆ ミニパック』
こちらが『ミツカン』から発売している『〆まで美味しい鍋つゆ』シリーズ『地鶏昆布だし鍋つゆ ミニパック』です。
※2024年1月時点ではストレートタイプのみの販売となっている可能性があります。
画像のミニパックが4袋入っていて、価格はだいたい250円です。
『地鶏昆布だし鍋つゆ』の商品説明として公式サイトには、
「和食料理店でお鍋をつついているような上質な時間が過ごせる、地鶏昆布だし鍋つゆです。阿波尾鶏と昆布のだしを合わせ、上品でやさしい味わいに仕上げているので、思わず飲み干してしまいたくなります。〆はおだしをご飯にかけて、地鶏昆布だし茶漬けを美味しく召し上がれます。コクがある味わいなので、お鍋はもちろん、〆まで美味しく食べられる鍋つゆシリーズです。」
昆布のだしがめちゃくちゃきいていておいしかったです。
〆のレシピまで堪能できるがコンセプトの『〆まで美味しい鍋つゆ』は、たくさんの味を出しており、なかには脂質が少ない商品もあるので、興味がある方は探してみていかがでしょうか。
栄養成分
『地鶏昆布だし鍋つゆ ミニパック』1袋あたりの栄養成分はこちらです。
- エネルギー・・・16カロリー
- たんぱく質・・・1.3g
- 脂質・・・・・・0.02g
- 炭水化物・・・・2.6g
- 食塩相当量・・・3.8g
脂質がほとんどないのがありがたいですね。
若干塩分が1食としては多めかなと感じますね。
厚生労働省による1日の塩分摂取量の基準は成人男性で7.5g未満なので微妙なところですが、正直塩分まで気にして食事制限をすると食べるものが無くなってしまうので、今のところぼくは気にしないようにしています。
いずれ気にしなきゃいけないときが来るかもですが・・・
アレルギー物質は、
「小麦、さば、大豆、鶏肉」
なので当てはまる方は注意してください。
作り方は簡単です。
作り方はめちゃくちゃ簡単で、お湯を注げば終わりです。
うどんも電子レンジで解凍するタイプを使えば洗い物も減るので、手軽に時短できます。
ちなみに画像のように、『地鶏昆布だし鍋つゆ』でいろんなアレンジメニューが作ることができるので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。
お味のほうは?
気になるお味のほうですが、味が濃くておいしいです。
正直昆布だしなので、味が薄いのかなと思っていたのですが、予想の遥かに超えるしっかりとした昆布の味があってびっくりしました。
鶏の味がよくわからなかったのが悔しいところですが、多分鶏と昆布の味が相まっておいしいだろうと思います。
そしてこの味はうどんにめちゃくちゃ合いますね。
王道のうどんを食べたいとなれば、このスープをオススメしたいです。
まとめ
とにかく昆布だしが濃くておいしいです。
ぼくが濃口なのもありますが、昆布だしの濃さがうどんとめちゃくちゃ合って、これからもリピートしたいと思える食品でした。
塩分が少し気になりますが、脂質がほとんど無いので個人的にはクローン病向きだと思います。
気になった方はお試しください。
これからも低脂質商品やぼくのオススメ商品、クローン病に関することなどを記事にしますので、気になる記事があれば読んでいただければ嬉しいです。
今回はここまで!では!