コーンフレーク界で1番うまいかも【シスコーンサクサクリングチョコ】

スポンサーリンク
低脂質商品

ぼくは健康のために『コーンフレーク』を毎日食べています。

ビタミンやカルシウムなど、さまざまな栄養素が摂れる食品が多い『コーンフレーク』ですが、とくにぼくが気にしている栄養素は『鉄分』です。

以前のぼくはクローン病患者の症状でもある『倦怠感』が強く出てまして、いろいろ調べて試していた時期がありました。

そのなかの1つに『鉄分』を意識して摂ることがありました。

当時はサプリを中心に『鉄分』を摂取していました。

その結果、かなり改善され、現在でも『鉄分』を続けて摂取しています。

そういった経緯から『コーンフレーク』を毎日食べていて、そしてさまざまな会社や味の『コーンフレーク』を食べてきました。

今回はそのなかでお気に入りの『コーンフレーク』を紹介したいと思います。

それがこちら。

『日清』の『シスコーン サクサクリングチョコ』

『日清』から発売している『シスコーン サクサクリングチョコ』です。

スーパーなどでだいたい230円くらいで販売しています。

『シスコーン』シリーズって、ほかの『コーンフレーク』食品より安いのでよく買いますね。

栄養成分

『シスコーン サクサクリングチョコ』の1食分(30g)あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・117カロリー
  • たんぱく質・・・2g
  • 脂質・・・・・・0.96g
  • 炭水化物・・・・25.5g
  • 食塩相当量・・・0.25g

もちろんこのほかにもビタミンや鉄分も含まれています。

詳しくは上記の画像を見ていただきたいのですが、鉄分に関しては1日の半分以上を摂れるので、倦怠感が出やすい方には食べてほしい食品です。

『シスコーン』は乳酸菌も入っている

『シスコーン』シリーズは、一食あたり10億個の乳酸菌か含まれていることもオススメできるポイントです。

乳酸菌は整腸作用があり、健康的な腸になるためには必要不可欠な栄養素です。

クローン病患者にとっても乳酸菌を摂ることは大事だといわれています。

多くの乳酸菌は胃酸で死んでしまいますが、死んだあとも腸に存在する乳酸菌のエサになり、無駄になるというわけではないので含まれて損はない栄養素なのかなと思います。

お味は?

1つ1つがこんな感じで大きいです。

ぼくは紙コップに入れて食べるので、大きいほうが入れやすくて助かります。

そして『コーンフレーク』は牛乳と混ぜて食べるイメージがあると思いますが、ぼくは『コーンフレーク』がシナってなるのが苦手でそのまま食べてます。

そのおかげでサクサクと軽い食感が楽しめます。

味もしっかりチョコの味を感じ、さらに甘すぎないのでくどくなくおいしいです。

若干水分が取られるので飲み物と一緒に食べることをオススメします。

まとめ

『シスコーン サクサクリングチョコ』は、1人前で1日の半分以上の鉄分を摂取でき、さらに乳酸菌が10億個も含まれているので腸内環境を整えてくれます。

ほかにもビタミンなどを手軽に摂取できます。

脂質が少ないけどしっかりチョコの味を感じられるので、食事制限をしているクローン病患者も安心してチョコ味を楽しめると思います。

鉄分を摂るためとかビタミンを摂るために食べてはいますが、もしかしたらチョコ味を楽しめるから食べているのが一番の理由なのかなと、この記事を書いてふと思っちゃいました。

今回はここまで!では!

コメント

タイトルとURLをコピーしました