うどんにピッタリ!脂質の少ない地鶏昆布だしがおいしい【ミツカン鍋つゆ】

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低脂質商品

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回はうどんにとても合う、地鶏昆布だしのスープを紹介します。

脂質も少ないのでクローン病患者でも安心して食べることができると思います。

クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

いろんなスープでうどんを食べたい

クローン病の主食といったら、低脂質で高カロリーのうどんですよね。

ぼくも毎日うどんを食べるのですが、流石に同じ味だと飽きてしまいます。

安心できるメニューを食べ続ければ症状は安定するかもですが・・・きついですそれは・・・

だからぼくはうどんを食べるときは、いろんなスープを試しています。

例えばぼくが愛用しているのは、『エバラ食品』『プチっと鍋』シリーズ。

こちらは『とんこつしょうゆ』味ですが、脂質も少なくとんこつの風味がたっぷり感じることができておいしいのでおすすめです。

他にもいろんな味があるし、脂質も少なめな食品もオススメです。

といった感じで、いろんなスープを試してうどん生活を過ごしているのですが、今回もうどんに合いそうな食品を見つけてきたので紹介したいと思います。

それがこちら。

『ミツカン』の『地鶏昆布だし鍋つゆ』

『ミツカン』が発売している『地鶏昆布だし鍋つゆ』です。

画像のミニパックが4袋入っていて、価格はだいたい250円です。

まずまずのコスパといったところですかね。

こちらの食品は、『〆までおいしい鍋つゆ』シリーズのミニパックバージョンなのですが、このブログでも同じシリーズの『炒めにんにく醤油鍋つゆ』を紹介したことがあります。

この食品もおいしかったので、『地鶏昆布だし鍋つゆ』も期待できます。

栄養成分

『地鶏昆布だし鍋つゆ』のミニパック1袋あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・16カロリー
  • たんぱく質・・・1.3g
  • 脂質・・・・・・0.02g
  • 炭水化物・・・・2.6g
  • 食塩相当量・・・3.8g

脂質がほとんどないのがありがたいですね。

若干塩分が1食としては多めかなと感じますね。

1日の塩分の摂取量は成人男性で7.5g未満なので微妙なところですが、正直塩分まで気にして食事制限をすると食べるものが無くなってしまうので、今のところぼくは気にしないようにしています。

いずれ気にしなきゃいけないときが来るかもですが・・・

作り方は簡単です。

作り方はめちゃくちゃ簡単で、お湯を注げば終わりです。

うどんも電子レンジで解凍するタイプを使えば洗い物も減るので、手軽に時短できます。

ちなみに画像のように、『地鶏昆布だし鍋つゆ』でいろんなアレンジメニューが作ることができるので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。

お味のほうは?

気になるお味のほうですが、味が濃くておいしいです。

正直昆布だしなので、味が薄いのかなと思っていたのですが、予想の遥かに超えるしっかりとした昆布の味があってびっくりしました。

鶏の味がよくわからなかったのが悔しいところですが、多分鶏と昆布の味が相まっておいしいだろうと思います。

そしてこの味はうどんにめちゃくちゃ合いますね。

王道のうどんを食べたいとなれば、このスープをオススメしたいです。

まとめ

とにかく昆布だしが濃くておいしいです。

ぼくが濃口なのもありますが、昆布だしの濃さがうどんとめちゃくちゃ合って、これからもリピートしたいと思える食品でした。

塩分が少し気になりますが、脂質がほとんど無いので個人的にはクローン病向きだと思います。

気になった方はお試しください。

今回はここまで!では!

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