クローン病でも冷麺を食べたい!盛岡冷麺を食べてみた!

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低脂質商品

どうも、こーでーです。簡単に自己紹介します。

僕はクローン病という難病を患っております。クローン病とは食道から肛門までに炎症が起きる病気です。

大変なことばかりですがほんの少しでだけ良いこともある、そんな病気だと個人的に思います。

クローン病患者のほとんどは食事制限しており、僕もその1人です。

  • 脂質の少ない
  • 消化の良い

そういった食事を心掛けております。

それでは本文に戻ります。

冷麺を食べたい!

最近暑くなりサッパリとした料理を食べたい今日この頃。

クローン病なら冷たいそうめんやうどんを食べるのがベストなんですが、もしかしたら冷麺も食べられるんじゃないか?と思いスーパーから買ってきました。

それがこちら。

もりおか冷麺が売ってました。

もりおか冷麺ってみなさんご存知ですか?

もりおか冷麺とは、岩手県盛岡市の名物です。

もりおか冷麺の特徴はツルッとコシのある麺で、酸味のある肉スープが食欲をそそる一品となっております。

もりおか冷麺の脂質はどれくらい?

それではもりおか冷麺の成分表を見ていきましょう。

脂質は1.2gです。

かなり脂質は少ないですね。これならクローン病患者でも安心です。

さらにカロリーは高いので、なおさらクローン病患者に良いですね。

低脂質高エネルギーはクローン病の理想の食事ですからね。

もりおか冷麺の原材料は?

脂質は少ないことは分かりましたが、原材料はなにが入ってるか気になるところです。

それでは見ていきましょう。

スープの原材料は、まぁ見てもよく分かりません笑

麺の原材料ですか、小麦粉がメインですね。

僕は麺の原材料を見るときは、『かんすい』というのが使われているかどうか見ます。

かんすいとは、麺にコシを出すために用いるアルカリ性の水溶液です。

よくラーメンの原材料に使われています。

かんすいを摂取するとお腹に刺激を与え、下痢などを引き起こす可能性があります。

だからクローン病患者はかんすいの摂取を控えなければいけません。

改めて、もりおか冷麺の原材料を見ますと、かんすいは入っていませんね。

とりあえず冷麺の麺は食べても大丈夫そうですね。

調理開始!

それではもりおか冷麺作っていきますかー。

といっても茹でるだけですけど。

見るからにコシがありそうな麺です。

茹でた麺に付属のスープの素と、キムチのタレをほんの少し。

辛いの苦手だけど少しなら大丈夫なはず。

水を入れて完成。

具があればもっと美味しそうに見えるけど、今回は麺だけで。

それではもりおか冷麺いただきます。

さっぱりおいしい!でもめちゃくちゃ辛いわこれ!

酸味のあるスープとツルツルの麺でとてもおいしいのですが、ほんの少し入れただけのキムチのタレがすごく辛い・・・

まあその辛さも食欲をかき立てられるので悪くはないですね。

まとめ

今回の記事のまとめは以下のとおりです。

  • もりおか冷麺は岩手県盛岡市の名物。
  • 脂質は1.2gとかなり少ない。
  • 麺の原材料にかんすいが入ってないのでクローン病患者でも安心。
  • 酸味のあるスープとツルツルの麺でおいしいけど、めちゃくちゃ辛い。

焼肉屋とかにいかないとなかなか食べられない冷麺を、自宅で食べられるのはいいですよね。

クローン病患者にとって割と安心して食べられる料理ですが、コシがあるのでちゃんと噛んで食べた方がよさそうです。

暑い夏の日、冷麺はクローン病患者にとって味方になる料理になりそうですね。

今回はここまで!では!

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