クローン病でもドトールコーヒーで食事できる方法教えます

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日常

カフェのメニューってケーキとかパフェとか、脂質が多くてクローン病には無縁の場所だと思ってませんか?

まぁ実際無縁なのが辛いところですが、なかにはクローン病でもギリギリ食べられるメニューがあるカフェも存在します。

今回はその1つの『ドトールコーヒー』を紹介します。

オススメメニューは?

といっても『ドトールコーヒー』もほとんどのメニューは脂質が高く、クローン病に優しくないのが現状です。

ただ1つ、ぼくが行けば毎回頼むメニューがあります。

それが『トースト』です。

期待させてしまったかもしれませんが、クローン病が食べられるメニューなんて、ほかと比べたら質素に見えてしまうのは仕方ありません。

とはいえこの『トースト』、めちゃくちゃおいしいですからあなどっていけないですよ。

ちなみにぼくは『トースト』と一緒にアイスコーヒーを頼むのがルーティンとなっております。

栄養成分

『ドトールコーヒー』の『トースト』の栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・179カロリー
  • たんぱく質・・・5.5g
  • 脂質・・・・・・2.7g
  • 炭水化物・・・・33.5g
  • 食塩相当量・・・0.78g

脂質は少ないのでまずは一安心ですね。

まぁ食パン1枚なのでカロリーは少ないかもしれなませんが、食べれるだけマシと思ったほうがいいかもです。

食べられるメニューがあることが大事

カフェだけをみれば、クローン病がまったくたべらないメニューばかりあるカフェもあります。

もし友達や恋人と一緒にそのカフェに行ったとき、目の前で美味しそうな料理食べていたら、ぼくならけっこうメンタルにきますよ。

以前よりかはかなり我慢できるようになりしたが、それでもメンタルにくるときはあります。

もしかしたら、一緒に食べている友達や恋人も、「自分だけ食べるの申し訳ないな・・・」、と気を遣ってしまうかもしれません。

しかし、1つでも食べられるメニューがあるのであれば、メンタルにくる可能性がグンと減ります。

もちろんメンタルにくる可能性はゼロではありませんが・・・

それでも食べられるメニューがあるだけで、「食べられないのに行くのか・・・」、という心配もなくなるし、気を遣われる心配を少なくなるので、どんなメニューでも1つ食べられるののがあれば心のもちようがかなり違います。

『トースト』でもうまいよ

「それでもトーストって質素じゃない」、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、『ドトールコーヒー』の『トースト』はけっこうまいですよ。

外サクサク中モチモチだし、家で作るよりかは圧倒的においしいです。

もしかしたら周りが食べるメニューに比べたら見劣りするかもしれませんが、クローン病患者になったからにはそういう場面が多々あるので頑張って受け入れましょう。

食べられるだけマシと思いましょう。

まとめ

クローン病患者カフェに行くとなかなか食べられるメニューがありません。

しかし『ドトールコーヒー』のメニューのなかで『トースト』は個人的には食べられるメニューだと思います。

外サクサク中モチモチで、家庭では味わうことができないおいしさです。

『トースト』しか食べられないのは質素だなあと思うかもしれませんが、クローン病とはそういうものと思うしかないし食べられるだけマシなので、大変ですが頑張って考え方を変えていきましょう。

それでもクローン病患者でも食べられる飲食店はいくつかあり、こちらの記事で紹介していますので、よければご覧いただければ嬉しいです。

今回はここまで!では!

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