どうも!クローン病患者のこーでーです。
今回は『大塚食品』から発売している『マイサイズ』シリーズの『親子丼』を紹介します。
脂質は4.1gと『親子丼』としては少なめで、なにより手軽に作ることができてちゃんとおいしいのでオススメできる商品でした。
クローン病とは?
本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。
クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。
そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。
食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。
それでは本文に戻ります。
『大塚食品』の『マイサイズ』シリーズ『親子丼』

こちらが『大塚食品』から発売している『マイサイズ』シリーズの『親子丼』です。
価格はだいたい税込120円です。

箱の中はこのような袋が1つ入っています。
『マイサイズ』シリーズの特徴は、エネルギーが100カロリー、塩分が2g以下と簡単にカロリーコントロールや健康に気をつけることができることです。
このブログでも『ハヤシライス』や、
『欧風カレー』を紹介してきました。
どれもおいしくてオススメです。
栄養成分

『親子丼』1袋あたりの栄養成分はこちらです。
- エネルギー・・・97カロリー
- たんぱく質・・・4.4g
- 脂質・・・・・・4.1g
- 炭水化物・・・・11g
- 食塩相当量・・・1.8g
『マイサイズ』シリーズの特徴とおりに低カロリーで塩分控えめですね。
さらに『親子丼』にしては脂質が4.1gと少なめなので、クローン病患者でも体調が良ければ食べても大丈夫かなと個人的に思います。
作り方

作り方はレトルト食品おなじみなの電子レンジでチンです。

このようにして温めるので、めちゃくちゃ熱い袋を触らなくて済むのがいいですね。
お味は?

味は出汁が効いていておいしいです。
卵もトロトロでご飯が進む進む。
鶏肉が小さいのが気になるところですが、豪華な卵かけご飯って感じで十分満足できる商品でした。
『親子丼』の食レポとして適切かどうかは怪しいですが・・・正直な感想を書きました。
まとめ
『親子丼』にしては脂質が少ないので、クローン病患者でも体調が良ければ食べられるかなと個人的に思います。
そして『マイサイズ』シリーズの特徴であるカロリーコントロールのしやすさと塩分控えめで、健康に気遣えるのもありがたいですね。
味はふつうの『親子丼』の味がして特徴がないといえばそうなのですが、逆にいえば脂質が少ないのに『親子丼』を味わえるっことなので、クローン病患者にとっては喜びですね。
毎日食べるにはちょっと怖いところがありますが、食事の幅が増えたので個人的には満足できた商品でした。
今回はここまで!では!
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