どうも!クローン病患者のこーでーです。
今回は『ニチレイフーズ』から発売している『ミニハンバーグ』を紹介します。
小さいながら香りと味が抜群に肉って感じですごくオススメです。
1個あたり脂質が2.5gなので、クローン病でもギリギリ食べられそうなのも嬉しいポイントでした。
クローン病とは?
本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。
クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。
そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。
食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。
それでは本文に戻ります。
『ニチレイフーズ』の『ミニハンバーグ』
こちらが『ニチレイフーズ』から発売している『ミニハンバーグ』です。
1袋に6パック入っており、価格はだいたい200円です。
『ミニハンバーグ』の商品説明として公式サイトには、
「独自の「Wベルトグリル製法」で、表裏一気に焼き上げているから、外はこんがり香ばしく、中はふっくら冷めてもやわらかい!牛肉を粗挽きにし、たまねぎのカットサイズを大きくすることで、肉の食感とほぐれ感がさらに向上しました。」
確かに香りと食感が肉々しさが際立ってる印象でした。
電子レンジで温めたあとの香りで、思わずおいしいと感じられましたよ。
『ミニハンバーグ』は着色料・保存料・化学調味料を使用していない『お弁当にGoodシリーズ』であり、定番の『からあげチキン』なども同じシリーズです。
着色料などを使っていないだけでも健康に良いって思えてよりおいしく感じられるし、なにより安心して弁当に入られますよね。
栄養成分
『ミニハンバーグ』1個あたりの栄養成分はこちらです。
- エネルギー・・・41カロリー
- たんぱく質・・・2.5g
- 脂質・・・・・・2.5g
- 炭水化物・・・・2.1g
- 食塩相当量・・・0.3g
ミニサイズであることも考慮しても、脂質2.5gでハンバーグを味わえるならクローン病患者にとっては嬉しいですね。
個人的には1度に2個までなら食べても大丈夫かなと思いますが、やはり体調次第ですね。
アレルギー物質は、
「小麦、卵、乳成分、牛肉、大豆、豚肉」
なので当てはまる方は注意しましょう。
お肉の脂質は注意が必要
脂質は少ないが、それでもお肉なので注意はしたほうがいいでしょう。
お肉の脂質は『飽和脂肪酸』が多く含まれていますが、『飽和脂肪酸』を摂取をすると炎症を起こす可能性があり、クローン病患者は脂質のなかでも特に摂取を控えなければならない脂質です。
『ミニハンバーグ』がどのくらい『飽和脂肪酸』が含まれているか分からないので、とにかく体調がわるいときは食べないほうが無難ですね。
お味のほうは?
気になるお味ですが、シンプルにめちゃくちゃおいしいです。
まず香りが最高にお肉の香りがして食欲がそそりますね。
粗挽きなので肉感をたくさん感じられるし、ミニサイズのハンバーグにおいしさがギュッと凝縮されていました。
正直冷凍食品なのでそこまで期待はしていなかったのですが、こんなにおいしいのかってびっくりしました。
まとめ
ミニサイズですが脂質が2.5gなのでクローン病患者でも食べられそうですね。
もちろん一気に食べすぎたり体調が悪いときに食べるのはやめときましょう。
お肉の脂質なのでなおさら注意が必要です。
味は文句なしにおいしいです。
冷凍食品と思ってそこまで期待はしていなかったのですが、良い意味で裏切れましたね。
さすがたくさん売れてるだけありますね。
クローン病になって肉々しいハンバーグを食べられると思ってなかったので、『ミニハンバーグ』には感謝するとともにこれからも隙を見つけて食べていきたいと思います。
これからも低脂質商品やぼくのオススメ商品、クローン病に関することなどを記事にしますので、気になる記事があれば読んでいただければ嬉しいです。
今回はここまで!では!