どうも!クローン病患者のこーでーです。
今回は『3COINS』で販売している『おかしもん』シリーズ『黒蜜きな粉餅』を紹介します。
モチモチの餅と黒蜜きな粉が相性バツグンすぎておいしいです。
脂質が0gなのもクローン病患者にとっては嬉しいですね。
クローン病とは?
本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。
クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。
そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。
食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。
それでは本文に戻ります。
『3COINS』の『黒蜜きな粉餅』
こちらが『3COINS』で販売している『おかしもん』シリーズ『黒蜜きな粉餅』です。
1袋にだいたい15個入っており、価格はだいたい300円でした。
『黒蜜きな粉餅』の商品説明としてパッケージには、
「沖縄県産の黒糖を使用した黒蜜をお餅とマシュマロで包み、香ばしいきな粉をまぶして食べやすい1口サイズに仕上げました。もちもちの食感と、口の中に広がる黒蜜ときな粉の絶妙な味わいをお楽しみください。」
と記載されています。
1口サイズで食べられるし、個包装だから手も汚さないしで、食べやすいのが嬉しいですね。
『おかしもん』シリーズですが、『3COINS+plus』という通常の『3COINS』より品数豊富な大型店で販売しているシリーズです。
販売店舗についてはこちらのリンク先をご覧ください。
このブログでは『おかしもん』シリーズの『みたらし団子』も紹介しています。
栄養成分
『黒蜜きな粉餅』1個あたりの栄養成分はこちらです。
- エネルギー・・・41カロリー
- たんぱく質・・・0.2g
- 脂質・・・・・・0g
- 炭水化物・・・・9.9g
- 食塩相当量・・・0g
脂質がないということで、クローン患者にとっては安心できますね。
基本的に和菓子はバターやクリームを使うことが少ないので、脂質が少なめな傾向があります。
しかし脂質少なめでもカロリーはけっこうあるので、低脂質高カロリーを実現している和菓子はクローン病患者向きなお菓子といえます。
きな粉の『不溶性食物繊維』に注意が必要
きな粉には食物繊維が豊富に含まれており、なかでも『不溶性食物繊維』が割合の多くを占めています。
クローン病患者が『不溶性食物繊維』を摂取すると、腸を刺激し炎症を起こす可能性があるので出来れば摂取を控えたい栄養素です。
実際に『黒蜜きな粉餅』にどれくらい『不溶性食物繊維』が含まれているかは分からないのでなんともいえませんが、とにかく体調が悪いときは食べないほうが無難だと思います。
お味のほうは?
気になるお味ですが、黒蜜ときな粉の相性がバツグンでとてもおいしいです。
甘さにくどさがなく、1口サイズで食べやすいから何個でもバクバクいけちゃいます。
食感もモチモチなのはもちろん、マシュマロが入ってるおかげか、フワッとした食感もあってさらにおいしさを感じることができました。
まとめ
やはり和菓子は脂質が少ないのでクローン病患者に優しいですね。
そしてなにより『3COINS』の『おかしもん』の味のレベルが高いです。
『黒蜜きな粉餅』はもちろん、このブログでも紹介した『みたらし団子』も味や食感が最高です。
販売している場所は限られていますが、もし見つけたらぜひ買ってみてほしいです。
これからも低脂質商品やぼくのオススメ商品、クローン病に関することなどを記事にしますので、気になる記事があれば読んでいただければ嬉しいです。
今回はここまで!では!