※2023年11月時点で『セブンプレミアム』の公式サイトに『コーンフレーク チョコ』の紹介ページが無いので、現時点では販売していない可能性があります。
どうも!クローン病患者のこーでーです。
今回は『セブン&アイ・ホールディングス』のプライベートブランドである『セブンプレミアム』の『コーンフレーク チョコ』を紹介します。
鉄分がたくさん摂れるので貧血予防になるし、シンプルにおいしいのでオススメです。
クローン病患者のぼくからすると、鉄分を摂ることで倦怠感の症状を軽減できたと個人的には感じられました。
クローン病とは?
本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。
クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。
そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。
食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。
それでは本文に戻ります。
健康のためにコーンフレークを食べています。
ぼくは『コーンフレーク』を健康のために毎日食べています。
『コーンフレーク』の特徴は多くの栄養素が含まれていることです。
ビタミンやカルシウムなどもそうですが、ぼくがとくに意識して摂っている栄養素は『鉄分』です。
ぼくは貧血気味で倦怠感や立ちくらみがあったりして悩んで時期がありましたが、『鉄分』を意識して摂るようにしてからかなり改善されました。
『コーンフレーク』以外にもサプリから『鉄分』やビタミンを摂ったりしています。
話を『コーンフレーク』に戻すと、このブログではぼくがオススメした『日清シスコ』が発売している『シスコーン』シリーズ『サクサクリングチョコ』を紹介しました。
これもかなりおいしいのですが、今回紹介する『コーンフレーク』もかなりおいしいのでオススメできます。
それがこちら。
『セブンプレミアム』の『コーンフレーク チョコ』
こちらが『セブン&アイ・ホールディングス』のプライベートブランドである『セブンプレミアム』の『コーンフレーク チョコ』です。
価格は税込213円です。
チョコ味のほかに『フロスト』味もあります。
栄養成分
『コーンフレーク チョコ』40gあたりの栄養成分はこちらです。
- エネルギー・・・153カロリー
- たんぱく質・・・2.1g
- 脂質・・・・・・0.57g
- 炭水化物・・・・35.5g
- 食塩相当量・・・0.56g
脂質はもちろん少ないですが、やはりビタミンやカルシウムがたくさん含まれていますね。
そのなかでも『鉄分』が1食(40g)で1日分の量を摂れるので、貧血気味のぼくにとってはありがたいですね。
お味はどう?
ぼくは『コーンフレーク』を食べるとき牛乳を入れません。
なんかシナってなるのが苦手なので・・・。
でもお菓子感覚で食べられるから悪くはないと思いますよ。
そして肝心のお味のほうですが、シンプルにおいしいですね。
チョコの味はもちろん感じますが、奥にミルクっぽい味を感じるんですよね。
原材料に練乳が入ってるからですかね。
だから味がミルクチョコっぽくて、ほかの『コーンフレーク』とは深い味わいを感じられますのでとてもおいしかったです。
まとめ
『セブンイレブン』で販売している『コーンフレーク チョコ』は脂質は少ないのはもちろんですが、1食(40g)で1日分の『鉄分』が摂れるので気楽に貧血予防ができます。
さらにチョコ味のほかにミルクの味わいも感じられるので、まるでミルクチョコっぽい深い味わいが感じられてとてもおいしいです。
正直あまり期待せずに購入したのですが、とてもおいしかったので気になる方はぜひ購入してみてください。
これからも低脂質商品やぼくのオススメ商品、クローン病に関することなどを記事にしますので、気になる記事があれば読んでいただければ嬉しいです。
今回はここまで!では!