【ニチレイ】クローン病でも食べらそうな低脂質鶏むね天を見つけた【かぼす醤油の鶏むね天】

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低脂質商品

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『ニチレイフーズ』から発売している『かぼす醤油の鶏むね天』を紹介します。

鶏むね肉を使用しているので比較的脂質は少なく、さらにかぼすの風味があいまってサッパリおいしいです。

体調次第ですがクローン病患者でも食べられそうです。

クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『ニチレイフーズ』の『かぼす醤油の鶏むね天』

こちらが『ニチレイフーズ』から発売している『かぼす醤油の鶏むね天』です。

1袋に6個入っており、価格はだいたい240円です。

『かぼす醤油の鶏むね天』の商品説明として公式サイトには、

「鶏むね肉を使用したとり天に、かぼす果汁を使用した特製醤油たれをかけました。さっぱりした鶏むね肉と、特製醤油たれとの相性は抜群です。」

と記載されています。

冷凍食品といえば『ニチレイフーズ』ですが、このブログでも『むねから』などクローン病患者でも食べられそうな商品を紹介しています。

栄養成分

『かぼす醤油の鶏むね天』1個あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・42カロリー
  • たんぱく質・・・2.2g
  • 脂質・・・・・・2g
  • 炭水化物・・・・3.9g
  • 食塩相当量・・・0.4g

天ぷらですが、1個あたりだと脂質が少なめですね。

さすがに大量に食べるのはこわいので、弁当に1〜2個入れるぐらいに抑えましょう。

まあたくさん食べたくなる気持ちはわかりますけどね・・・天ぷらはおいしいから・・・

アレルギー物質は、

「小麦、卵、乳成分、さば、大豆、鶏肉、りんご」

なので当てはまる方は注意してください。

お召し上がり方

トレイのままでラップをかけずに電子レンジで温めます。

まあだいたいの冷凍食品と同じですね。

温めすぎないように注意しましょうね。

お味のほうは?

お味のほうですが、まずはかぼすの味が前面にきますね。

酸味もあるけど若干の苦味があるっていうタレなので、もしかしたら好き嫌い分かれるかもしれませんが、ぼくはおいしいと感じました。

そして鶏むね肉だけどパサパサ感がないのが良いポイントですね。

むしろジューシーって感じですね。

かぼす醤油のおかげでサッパリ食べられるし、とり天のジューシーさがマッチしていて、総合的においしい冷凍食品だなと感じました。

まとめ

1個あたりの脂質が2gなので少なめですが、さすがにたくさん食べるのは怖いので、クローン病患者であればぐっと我慢しましょうね。

味はかぼすの酸味と若干の苦味が好き嫌い分かれるかもしれませんが、とり天のジューシーさとかぼす醤油のサッパリ感がマッチしていてぼくはおいしいと感じました。

もし弁当の中身やちょっとしたおかずのレパートリが少ないと感じたクローン病患者は、こういった1個あたりの脂質が少ない商品を活用して食事の幅を広げるのが、クローン病と向き合うコツかなと個人的に思います。

またこういった商品を見つけたら紹介しますね。

今回はここまで!では!

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