クローン病なら鶏ねぎ塩スープでうどん食べよう【ミツカン スープも味わうしゃぶしゃぶ】

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低脂質商品

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『ミツカン』から発売している『スープも味わうしゃぶしゃぶ』シリーズの『鶏ねぎ塩』を紹介します。

塩分が1食にしては多いですが脂質は少なく、なにより鶏の出汁と塩ダレが濃くておいしいので、うどんをよく食べるクローン病患者にオススメできる商品でした。

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クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『ミツカン』の『スープも味わうしゃぶしゃぶ』シリーズ『鶏ねぎ塩』

こちらが『ミツカン』から発売している『スープも味わうしゃぶしゃぶ』シリーズの『鶏ねぎ塩』です。

1袋に3つミニパックが入っており、価格はだいたい300円くらいなので他の鍋スープの素と比べたらちょっと割高ですね。

このシリーズは他にも、『極みだし』『旨辛チゲ』もあります。

栄養成分

『鶏ねぎ塩』ミニパック1個あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・22カロリー
  • たんぱく質・・・1.3g
  • 脂質・・・・・・0.7g
  • 炭水化物・・・・2.5g
  • 食塩相当量・・・4.9g

脂質がほとんど無いので安心ですが、1食にしては塩分が多いのが気になるところです。

塩分の1日の摂取量は7.5g未満なので、1食で半分以上摂ることになりますね。

本来であれば健康のために塩分は控えめにするべきですが、脂質も我慢してるのに塩分まで我慢するのはメンタル的にきついので、ぼくは今のところは気にしないようにしています。

しかもうどんと一緒に食べるスープたちの半分以上は、1食あたりの塩分が多いんですよね。

そこで塩分を気にしてまうと食事の楽しみが半減してしまうので、そういった意味でも塩分を我慢するのはまだまだ先かなと思います。

作り方

ミニパック1個あたりお湯を300mlを入れたら完成なのでめちゃくちゃ簡単です。

さらに冷凍うどんを使えばさらに時短できるのでオススメです。

お味のほうは?

味のほうですが、鶏の出汁と塩ダレが濃くておいしいですね。

ただぼくの舌がまだまだだったのか、ねぎの味があまり感じなかったので、みなさんでちゃんとねぎの味を感じるか確かめてほしいところです。

1つ言えることは、うどんと相性はピッタリでした!

ちなみにぼくが今回入れてお湯の量は、300mlより少なめで濃いめに仕上げました。

僕の経験上うどんを食べるときは、鍋スープの味が濃いほうが合う気がします。

まとめ

『スープを味わうしゃぶしゃぶ』シリーズは、価格が高いけどその分おいしいですね。

『極みだし』に続き当たり鍋スープだと感じました。

塩分の量だけは気になりますが、脂質がほとんど無いということで、とりあえずはクローン病患者でも食べられそうな商品なので、これからもリピートしようと思いました。

そして残りは『旨辛チゲ』のみになりましたが、さすがに香辛料が多そうなのでちょっと手に取りづらいですが、気が向いたら試してみますね。

今回はここまで!では!

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