ガチでうまい低脂質なざらめせんべい見つけた【亀田製菓】

スポンサーリンク
低脂質商品

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『亀田製菓』の『贅を尽くしたざらめせんべい』を紹介します。

せんべいだから腸への負担が少ないし、さらに低脂質なのでクローン病患者でも安心して食べられます。

なによりめちゃくちゃおいしいのがオススメできるポイントです。

クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『贅を尽くしたあられせんべい』

こらちが『亀田製菓』から発売している『贅を尽くしたあられせんべい』です。

価格はだいたい300円とまぁまぁ高いですね。

栄養成分

『ざらめせんべい』1袋あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・402カロリー
  • たんぱく質・・・6.1g
  • 脂質・・・・・・1.2g
  • 炭水化物・・・・91.6g
  • 食塩相当量・・・1.96g

低脂質で高エネルギーと、まさにクローン病患者にピッタリな商品です。

ちなみに同じシリーズで『贅を尽くした海老せんべい』もありますが、こちらは1袋あたりの脂質が14gなので多いですね。

食べたかったけどさすがに怖いかも。

せんべいは腸への負担が少ない

『ざらめせんべい』をはじめ、せんべいはお米からできています。

お米は腸への負担が少ないのでクローン病向きの食材とされていますので、お米からできているせんべいは自ずとクローン病向きなお菓子ですね。

しかもせんべいは硬いので噛む回数が増え、それにより唾液の分泌も多くなり、結果的に消化吸収を助けます。

唾液はお米に含まれるデンプンを消化しやすいブドウ糖へ分解するので、唾液の分泌は大事なのです。

もちろんせんべいにも種類があり、揚げているせんべいは脂質が多いのでクローン病向きじゃないので注意しましょう。

お味は?

『ざらめせんべい』は画像のように1口サイズなので、せんべいにしては食べやすいです。

そして硬いけどパリっとすぐ割れるので、いい意味でせんべい感がないのが特徴ですね。

なによりざらめの甘さと醤油せんべいのしょっぱさがマッチしていておいしいです。

あまじょっぱいお菓子はたくさんありますが、『ざらめせんべい』は食べた瞬間ちょうど良い配分と思うくらい、どちらも邪魔せず良いところを出していたと思います。

ガチでうまいせんべいでした。

まとめ

低脂質で腸への負担が少ない『贅を尽くしたざらめせんべい』は、クローン病患者にピッタリなお菓子です。

1口サイズで食べやすいし、なによりめちゃくちゃおいしいので手が止まりませんでした。

ぼくはクローン病になってからいろんなせんべいを食べてきましたが、ぼく史上でもダントツでおいしいです。

騙されたと思って食べてみてください。

それぐらいオススメできるせんべいでした。

今回はここまで!では!

コメント

タイトルとURLをコピーしました