【米麺】フォーならクローン病でも安心して食べられるはず

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クローン病

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『フォー』とクローン病について書いていきます。

クローン病患者であれば、米から作られた『フォー』なら中華麺やうどんよりも安心して食べられることができます。

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クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『フォー』とは?

『フォー』とは、米粉を主原料とした麺状の食べ物で、ベトナムの代表的な料理であります。

味付けもエスニック系な感じで独特な香りや味かあり、ぼくは好きですが苦手な方もけっこういるとは思います。

『フォー』の食感は、モチモチというよりも歯切れの良いうどんって感じですね。

米粉は小麦粉より消化が良い

米粉は名前のとおり、米からできた粉です。

米は消化が良いので、自ずと米粉も消化が良いってなりますね。

消化か良いならクローン病患者にオススメできますね。

消化が悪い食べ物だと、クローン病患者の腸に狭窄(狭くなってる部分)があれば詰まる可能性が高くなり、最悪腸閉塞になりますからね。

一方パンやうどんなどに使われている小麦粉ですが、モチモチ食感のもとなる『グルテン』というたんぱく質が含まれています。

『グルテン』を摂取することによって、おなかの不調や倦怠感が出たり、さらに『グルテン』は消化しにくく、腸に張り付いて異物となってしまい、結果的に炎症を起こす可能性があります。

あくまで可能性の話なので、小麦粉が悪ということはないで、

ぼく自身、毎日のようにうどん食べてますからね、脂質少ないから。

クローン病患者のぼくがオススメする『フォー』

こちらがぼくがいつも食べている『フォー』です。

輸入品なのでなかなかお目にかからない商品ですが、ぼくはいつも『業務スーパー』で購入してます。

栄養成分

1食あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・240カロリー
  • たんぱく質・・・5g
  • 脂質・・・・・・2.5g
  • 炭水化物・・・・50g
  • 食塩相当量・・・3.76g

正直脂質はスープ次第で変わるのですが、この商品に関しては脂質2.5gなのでクローン病患者でも食べられそうです。

もちろん『フォー』自体は脂質はめちゃくちゃ少ないですよ。

気になるお味は?

気になるお味ですが、やはりベトナムの国民食だからか、エスニックな味わいてす。

そしてエスニックな味わいに『フォー』がなぜか合いますね。

中華麺やうどんだとなんか違う気がするんですよねー。

そして『フォー』は軽い力でも噛み切れて小さく体の中へ入るので、消化もしやすいかなと思います。

そしてその食感がわりとクセになったりなかったり。

まあ好き嫌いが分かれる味かと思いますが、個人的にはとても好きな味でした。

まとめ

『フォー』は米粉が主原料なので消化が良く、クローン病患者に優しい麺です。

小麦粉を使用していないので、グルテンフリーなのも嬉しいです。

ベトナムの国民食だからか、『フォー』を含む商品はエスニックな味わいなので、気になる方は食べてみてほしいです。

これからも低脂質商品やぼくのオススメ商品、クローン病に関することなどを記事にしますので、気になる記事があれば読んでいただければ嬉しいです。

今回はここまで!では!

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