どうも!クローン病患者のこーでーです。
今回はうどん屋さんに対する不満をぶちまけたいと思います。
うどん屋さんが悪いとかじゃないですけど、感じることがあるので書いていきたいと思います。
クローン病とは?
本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。
クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。
そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。
食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。
それでは本文に戻ります。
うどん屋に対する不満
うどんといえば低脂質で高エネルギーということで、クローン病患者はよく食べる食品の1つだと思います。
厳密にいえばうどんの原材料である、小麦粉の『グルテン』が気になるところですが・・・脂質が少ないので今回は良しとします。
そしてぼくは元々うどんが好きなこともあって、うどん屋にちょこちょこ足を運びます。
『はなまるうどん』も行くし『丸亀製麺』もよく行くのですが、決まって毎回思うことがあるんですよ。
それはですね・・・
みんな天ぷら食べすぎでしょ!!
そうなんですよ。
ぼく以外のお客さんたちは、うどんのほかに9割の確率で天ぷら、もしくはカレーや丼系を頼んでいるんですよ。
ぼくはね、怒っていますよ。
※ぼくの完全にひとりよがりな考えですのでよろしくお願いします。
なぜうどん屋に来ているのに天ぷらを食べる必要があるのか。
カレーうどんやに天ぷらうどんならまだいいですよ、一応メニューだから。
でもわざわざ別で天ぷらを頼むのはちょっとどうかと思うなー。
実は悔しいだけです
ぼくはね、天ぷらを頼みませんよもちろん。
うどん屋にきて天ぷらを頼むのは邪道だと思っているので。
ちなみになんですけどクローン病患者であるぼくは、なるべく低脂質な食事をしなければならないのですが、天ぷらやカレーって脂質が多いんですよね。
だからそもそも天ぷらは頼めないのが現状なのですが、クローン病になる前はめちゃくちゃ天ぷらやカレーを食べていました。
つまりうどんと一緒に食べるおいしさは覚えているんですよね。
まわりくどくぼくの気持ちを書きましたが、結局なにを言いたいかというと・・・
天ぷら食べるのずるい!!
ということです。
ぼくも食べたいですよー天ぷらは。
クローン病になってから全くではないけど、ほとんど天ぷらを食べていないので、わりと我慢はできるのですが、周りで食べている姿を見ちゃうとねー沸々と食べたくなる欲が出てくるよね。
でも食べられない、これがクローン病の1番悩ましいところ。
まあうどんがめちゃくちゃおいしいので、なんとか乗り越えることはできるのが幸いです。
何回も言うけど食事制限が大変
結局クローン病は食事制限が大変、というところに話が着地しますね。
ぼく自身の見た目が普通の人と変わりがないので、周りからは単純に天ぷらを頼んでいない人と見られますが、内に秘めた想いはとんでもないものですよほんと。
別にそれを感じとって気を遣ってほしいわけではないですが、「そういうひともいるんだなー」、と知ってほしい気持ちはありますね。
このブログも、クローン病のことをもうちょっと認知してほしいという気持ちで続けていますからね。
そして最終的にはクローン病に特化した飲食店が出ることが、ぼくの願いですね。
それが出たら通いまくりますよ。
今回はうどん屋の不満ということで記事を書きましたが、誰も悪いことはしていないし、ぼくのワガママなのでうどん屋には申し訳ないことをしたのですが、この記事でちょっとでもクローン病のことを知ってもらえたらすごく嬉しいです。
うどん屋はこれからも行かせてもらいます!
今回はここまで!では!
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