どうも!クローン病患者のこーでーです。
今回は低気圧のときに出る倦怠感について書きます。
マジで低気圧の倦怠感はキツい、その一言です。
クローン病とは?
本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。
クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。
そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。
食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。
それでは本文に戻ります。
なぜ低気圧のときに倦怠感が出るのか
ぼくは雨や曇りなどの低気圧のときに、かなりの確率で倦怠感が出ます。
もはや倦怠感がで始めると、
「あ、これから天気が悪くなるかも」
と感じるくらい出てきます。
なぜ低気圧になると倦怠感が出てくるのか、いろいろ調べてみるとどうやら自律神経の不調が原因とされています。
気圧が変化すると内耳にある気圧の敏感に感じるセンサーが過剰に反応し、交感神経が優位になるため体の不調が出てくるらしいです。
緊張しているときは交感神経、リラックスしているときは副交感神経っていう感じで、どちらも優位に立ち過ぎると体に不調が出るので、バランスが大事とされています。
倦怠感出たらどうしてるの?
ではぼくは倦怠感が出たらどうしてるのか。
どうもしてません!
倦怠感が出たらもう終わりです。
安静にするしか治す方法がありません。
自宅にいるならまだなんとかなりますが、仕事中に倦怠感が出たらマジできついです。
そして倦怠感が治ったと思ったら、外は晴れて低気圧を脱出してたってのがいつものパターンですね。
クローン病の倦怠感とは違う?
クローン病も症状の1つとして倦怠感があります。
体感は低気圧のときに出る倦怠感の辛さとあまり変わりません。
ただ違いはクローン病の倦怠感は予防できるんですよね。
ぼくの場合は水をよく飲んだり鉄分のサプリを摂ったりすることで、クローン病による倦怠感はかなり予防できました。
一方低気圧による倦怠感は予防法がございません。
正確にはあるんだろうけど、個人的にはクローン病の倦怠感に気をつけているのに低気圧の倦怠感が出るってことは、ちゃんとした予防法はないんだろうなって勝手に思っています。
低気圧恐るべしってところですね。
まとめ
本当に低気圧による倦怠感や体調の不良ってキツイですよね。
とくにクローン病患者は症状による倦怠感もあるからダブルパンチでなおキツイです。
まあクローン病の倦怠感はがんばれば予防できるのでいいとして、低気圧は正直予防法はないに等しいです。
とにかく倦怠感が出たら休むしかないですね。
仕事中だったら休めないけどね・・・世知辛い・・・
という感じで低気圧に弱いクローン病患者の弱音でした。
今回はここまで!では!
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