クローン病患者でも筋トレしたい

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日常

男ならだれしもゴリマッチョや細マッチョになりたい思うことでしょう。

ぼくもそのくちで細マッチョになりたいと思い、ちょこちょこ筋トレしてきました。

しかし長くは続かず、ちょい細体型のまま現在まできちゃいました。

1番長く筋トレが続いた時期はクローン病になって初めての寛解期のことです。

ちなみに寛解期とは、症状が落ち着いている期間のことです。

その時期のぼくは体調が万全だったので、バクバク食事をしていました。

もちろん炭水化物メインの食事で、チャーハンやトーストをよく食べていましたね。

おかげで体重を10キロ増やすことができて、ガリガリの体から脱却することができました。

たくさん食べたいことが1番の体重が増えた理由ですが、筋トレしたことで筋肉がついたことでも体重が増えたと思います。

家での筋トレでしたが、10キロのダンベル使ったり腕立てやスクワットなどの自重トレーニングをして、ぼくの人生のなかで1番筋トレ頑張った時期でした。

それからというと筋トレ熱も下がってしまい、今では全然やってません。

やらなくなった理由はほかにもあって、たぶん関係はないのですが、腹筋を鍛えると血便が出る気がするんですよ。

主治医に相談しても、たぶん関係ないと言われたので気のせいだと思いますが、腕立てしてもスクワットしても血便は出ませんが、腹筋を鍛え始めると数日後血便が出ます。

たしかにそのころは、たまに血便が出たりはしてたので、食事制限がゆるかったとか症状が若干悪くなったのかもしれませんが、リスクは負わないほうがいいと思い、それからだんだんと筋トレをしなくなってしまいました。

しかしですね、細マッチョになる夢は諦めきれないんですよ!

血便が気になるけど、腕立てやスクワットではまだ出てないので、「よっしゃやるぞ!」、と筋トレをやってみるのですが、気持ちが弱すぎてなかなか続けられません・・・。

だから今回はブログに残すことで無理矢理モチベーションを上げる作戦でいこうと思い、今回この記事を書いてみました。

まずは毎日筋トレに少しでも手をつけることから始めます。

このブログみたいに習慣づけしないと続けられませんからね。

正直細マッチョになったところで何もないのですが、クローン病でも細マッチョになれるところを見せ、だれかしらに刺激を与えられたらやった甲斐があります。

さすがに1ヶ月で細マッチョになれることはないので、焦らず頑張りたいと思います。

何か進展があれば報告していきます。

今回はここまで!では!

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