どうも!クローン病患者のこーでーです。
今回は腸が詰まってお腹が痛くなった日について書きます。
とにかくアメばかり食べて空腹を紛らわすのがぼくの過ごし方です。
クローン病とは?
本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。
クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。
そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。
食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。
それでは本文に戻ります。
久しぶりにお腹が痛くなった
いつもどおり朝ごはんを食べて20分くらいですかね、腸が詰まった感覚が出てきました。
だいたいこの感覚は当たっていて、しばらくするとお腹が張って痛みが出てきました。
しかも職場でお腹が痛くなってきたので、横になりたいのにならない・・・
ただ幸いなことに、
「マジで無理だ!」
という痛みではないので、なんとか気合いで乗り越えました。
もちろん自宅に着いた瞬間横になってそのまま寝ちゃいました。
腸が詰まると飲み食いできない
腸が詰まった状態だと食事はもちろん、飲み物も口にしてはいけません。
なぜなら詰まってる状態だと入れたものが通過することなく溜まっていくので、さらにパンパンに詰まっていくのでめちゃくちゃ危険です。
ひどければ『腸閉塞』になる可能性がありますからね。
ぼくも1度『腸閉塞』になったことがありますが、痛すぎて地獄なのでならないほうがいいです、当たり前すぎること書いてしまった。
だから腸が詰まったら病院に行って点滴してもらう必要があるんですよね。
飲み食いできないと栄養が取れませんからね。
腸が詰まった日は仕事の疲れもあるが、なにより飲み食いできないことによる力の源がなくなり活動できなくなっちゃうからすぐ横になっちゃうんですよね。
今回はアメで過ごした
今回の腸の詰まりは病院に行くほどではないなと勝手に判断して、ぼくはアメだけで過ごすことを決意しました。
本当は勝手に判断するのはダメなんですけどね。
話を戻すと、アメは胃で溶けて液体になるので、固形物を食べるよりかは腸への負担は少ないです。
僕の感覚で腸の詰まりのピークを超えたかなと判断できたタイミングでアメを食べ始めました。
さすがに腸の詰まりがピークのときはアメですら怖いのでそこまでは我慢しました。
アメを食べ始めたらもう止まることはできません。
だって食べても食べても空腹が満たされないからですね。
その日1日はアメだけで過ごしました。
そのおかげかだんだんと調子が良くなってきて、無事腸の詰まりも解消できました。
ちなみに僕がオススメするアメは『パイン株式会社』が発売している『パインアメ』です。
ほどよい甘味と酸味があり、とにかく飽きない味なんですよ。
本当に飽きないから1日に1袋食べちゃうくらいです。
『パインアメ』には本当にお世話になってるので感謝感謝です。
まとめ
今回ぼくは腸が詰まってからといってアメで過ごしましたが、正直オススメできるやり方ではないですね。
通常は腸が詰まったと感じたら飲み食いはストップして体を休めて、できれば病院に連絡して点滴などで栄養を摂ることが大事だと思います。
とにかく自己判断しないことです。
まあぼくは今までも腸が詰まったことがあるので、ある程度の対処法を心得てるつもりです。
さすがに腸の詰まりがひどすぎたらぼくも病院へ行きます。
もし腸が詰まる予感がしたならば、『パインアメ』で様子を見ることはアリかもしれません。
アメは比較的腸に負担をかけずに食べることができますからね。
このように自分でできることを増やしていくと、もしもの場面に遭遇しても対処できるので、自分なりの小技は持っておくようにしましょう。
今回はここまで!では!
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