ランチパックのキーマカレーが低脂質でクローン病でも食べられそう

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低脂質商品

どうも!クローン病患者のこーでーです。

今回は『ランチパック』シリーズの『キーマカレー』を紹介します。

カレーや惣菜パンのなかでも脂質が少ないほうなので、クローン病患者でも食べられるかもしれないと思いました。

クローン病とは?

本文に入る前に、簡単にクローン病の説明をしたいと思います。

クローン病とは、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

それでは本文に戻ります。

『ランチパック』の『キーマカレー』

こちらが『山崎製パン』から発売している『ランチパック』シリーズの『キーマカレー』です。

価格はだいたい130円くらいでした。

このブログでも『ランチパック』シリーズにはお世話になっており、『バターチキンカレー』や、

『牛タン入りカレー』など、

なんかカレーが多いですが、『ランチパック』シリーズは低脂質な食品がけっこうあるので、個人的にはお世話になっております。

なかには販売が終了したものもあるけど・・・

栄養成分

『ランチパック』シリーズ『キーマカレー』1個あたりの栄養成分はこちらです。

  • エネルギー・・・97カロリー
  • たんぱく質・・・4g
  • 脂質・・・・・・1.7g
  • 炭水化物・・・・16.4g
  • 食塩相当量・・・0.7g

カレーといえば脂質が多いイメージですが、2個合わせて脂質が4g以下なので個人的には許容範囲です。

とはいえカレーは気をつけよう

脂質は少ないですが、基本的にクローン病患者はカレーを食べることを控えたほうがいいです。

その理由で1番大きいのは『香辛料』が含まれていることです。

カレーの風味の元になる大事な原材料ですが、刺激物なのでおなかへ負担をかけてしまいます。

健常者でもおなかを壊したりするので、クローン病患者であればそれ以上に影響を受けて、最悪炎症を起こす可能性もあります。

だからぼくもカレーを食べるときは、自分の体調を慎重に見極めて食べるようにしています。

そして食べるカレーは、できるだけ辛みがないものを選んで食べているので、どれだけ体調が良いからといってもリスクは最小限に抑えています。

といってもカレーはたまに食べたくなるので、毎日食べなければ大丈夫かなって個人的には思います。

味の感想は?

話を戻して、『ランチパック』シリーズ『キーマカレー』の味の感想ですが、シンプルにおいしいです。

ちゃんとカレーの風味は感じられるし、挽肉も存在が分かるくらいの大きさで入っているので、トータルで『キーマカレー』を味わうことができます。

しかも辛みもほとんどないのでクローン病患者的にも少し安心できました。

まとめ

カレーなので、クローン病のぼく的は不安のある食品でしたが、辛みがほとんどないし脂質も少ないので、少しだけ安心して食べることができました。

それでもちゃんとカレーの風味と挽肉の存在を感じることができるので、『キーマカレー』をちゃんと味わえることができて良かったです。

『ランチパック』シリーズは、脂質の少ないものがけっこうあるので、また見つけたら紹介したいと思います。

大事なので何回も書きますが、カレーを食べるときは体調管理をしっかりして、たまに食べるようにしましょうね。

今回はここまで!では!

コメント

  1. zoritoler imol より:

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