内視鏡検査の結果、クローン病は落ち着いていました

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クローン病

どうも!クローン病患者のこーでーです。

クローン病とは?を簡単にいえば、食べ物が通る器官(食道から肛門)に炎症が起きる病気です。

そしてクローン病に欠かせないことといえば、食事です。

食事とクローン病は密接に繋がっており、クローン病患者の多くは『低脂質・低残渣』を基本とした食事制限をして症状を安定させています。

内視鏡検査の結果

以前に腸の内視鏡検査をした記事を書きました。

内視鏡検査はだいたい半年に1回のペースでやっており、幸い特に異常は見られませんでした。

では今回の結果はというと、

異常無しでした。

とりあえずホッとしました。

ぼく自身もちょこちょこ体調を崩すことはありましたが、大きく崩してはないので大丈夫かなと内心思っていましたが、改めて言われるとさらにホッとしますね。

腸が捻れているらしい

詳しい結果を書くと、まずぼくの腸は捻れているらしいです。

クローン病のせいかわからないですが、生活していくうちに捻れていくらしいです。

ぼく自身は、「腸が捻れているなー」、と感じることはないですが、食べ物が詰まったりするのは捻れが原因かもしれないといわれました。

そしてこの捻れた腸は、内視鏡検査と同じく行った『バルーン拡張術』で治してもらいました。

狭いところをバルーンで膨らませて広げるのですが、それがどうやって腸の捻れを治すかはわかりません笑。

実は毎回内視鏡検査をすると、「捻れてたから治したよ」といわれるんですよね。

治ってるからいいけどもなんか怖いですよね。

以前手術した箇所の出血

もう1つ言われたのが出血です。

以前に回盲部(大腸と小腸の境目)を切除する手術をしたことがありまして、その部分からの出血が見られたといわれました。

幸い出血はすぐ止まったので良かったのですが、けっこう悩みの種なんですよね。

ぼくはたまに血便をするのですが、毎回出血箇所が手術あとなんですよ。

最近はかなり食事を気にしてるからか、出血は少なくなりましたが、それでも血便が出るのでどうしたものかと悩んでいます。

検査結果はとりあえずは大丈夫ってなりましたので、これ以上悪くならないように食事を気をつけなければなりませんね。

検査は大事

やはり検査をして実際に見てもらうことは大事ですね。

話を聞くだけでは分からないことも検査で分かるので、それを乗り越えて無事だったのが良かったです。

検査の準備とかは大変ですが、自分の健康のためにやれることは全部やっていきたいと思います。

とりあえず何もなくて良かったです!

今回はここまで!では!

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