とうとう内視鏡検査当日をむかえました。
起きた時間は朝5時半。
なぜ早起きするのかというと、朝からまた下剤を飲まなきゃいけないんですよ。
前日でかなり腸はきれいになりましたが、最後の追い込みということで飲みます。
下剤を飲みつつ病院へ行く準備をします。
ちなみに今回は検査入院ということで、内視鏡検査後病室へ向かいます。
予定どおりいけば1泊2日なのでそのぶんを準備をしました。
以前3ヶ月くらい入院したときと比べたらめちゃくちゃ楽ですね。
準備を終え病院へ着くとまずは抗原検査をしました。
やはり入院するにあたっては新型コロナの関係がかなり厳しく管理されていますね。
一応ぼくは3回新型コロナワクチンを打っていまして、その様子を書いた記事がありますのでよければご覧ください。
無事抗原検査も陰性だったので、病院で受付を済ませて待合室へ向かいました。
順番が後ろのほうだったので1時間半以上待ちました。
さすがに疲れた・・・。
でもそのぶん看護師や先生たちがバリバリ働いていると考えると、待つだけなんて楽ですよ。
ようやく呼ばれて検査着に着替えていざ検査室へ行きました。
検査台に寝かされて点滴をされましたが、ぼくは内視鏡検査をするときにいつも眠る薬をして内視鏡検査を行うので点滴をつないだと思います。
以前眠る薬無しで内視鏡検査をしたときは、それはもう地獄のようなキツさだったので、「頼むから眠らせてくれ!」と主治医に懇願したのが記憶にあります笑。
たぶん先生によっては使わせないところもありますよね・・・。
眠る薬を入れるとだんだんと意識がボーッとしてきていつのまにか寝てしまい、そしてそこから内視鏡検査が始まります。
ちなみに起きようと抵抗しても寝ちゃうよマジで。
ただぼくの場合、腸を見るのと同時に狭窄があれば広げる作業があるんですよね。
そのときは起こされるんですよ。
起こされたあとに広げるとやっぱり痛みがありますが、逆に痛みがあることが大事らしくて、眠っている間に広げると、痛みを感じないまま広げすぎる可能性があるから起こすそうです。
起きたては意識がボーッとしてるし、でもなんだか気持ち悪い状態って感じですね。
そうしているうちに内視鏡検査は終了し、そのままストレッチャーで運ばれて病室へ。
そして病室のベッドで横になってたらいつの間にか寝てました。
内視鏡検査後の入院の過ごし方はとりあえず時間つぶすためにスマホやテレビを見るだけなのでとくに書くことがありません。
一応内視鏡検査した当日は絶食で次の日に朝食を食べるって流れです。
そして無事退院できました。
いつもなら主治医が病室に来て内視鏡検査の結果を伝えるのですが、今回は来なかったのでたぶん何もなかったんだっだろうとポジティブに捉えることにします。
という感じで内視鏡検査のために入院した様子を記事にしてみました。
半年に1回のペースで検査入院をしていますが、いつ何が起きるかわからないクローン病なので、定期的に見てもらうことで今の状態を知ることができるし、ぼくも調べてもらって安心できるので続けていきたいと思います。
今回はここまで!では!
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